冒頭述べます。
『ドラゴンボール』鳥山明は僕が一番影響を受けた漫画であります。
小学生のころ、80年代後半から90年代にかけては週刊少年ジャンプの絶頂期。
週間販売部数650万部とかなんとか。もうとにかく世の中みんなジャンプを読んでいたわけで(誇張)。『ドラゴンボール』はアニメにもなりまた長く放映されたので、僕らよりだいぶ下の世代にも思いのほか
深く知れ渡っているわけであります。

そんなわけで絵を描くのが好きだった僕も、漫画の真似をして小学校時代なんか友人たちが出てくる
漫画でかめはめ波打たせてみたり、まんま敵キャラを登場させて戦わせてみたり、もうそれこそ漫画と
言えばジャンプの漫画
であり、描くのは『ドラゴンボール』以外にあり得なかったのであります。
ドラゴンボールは多くの人の意見が一致しているくらい、ストーリーが進むにつれてどんどんつまらなく
なっていくのであります。個人的にはそれもドラゴンボールだろと言うわけでどうでもいいんですが、
悟空ウーフ(でしたっけ?)に後を託した時点で、多くの少年漫画を読む少年たちがそうであるように
きちんと卒業を果たしたわけであります。その後ドラゴンボールのないジャンプを眺めて
涙を流しつつ、それを乗り越えてきちんと大人になったのであります。

今なぜまたこの漫画が人気が出ているのか、僕にはちっともわかりません。
愛蔵版でコミックスが復活したことは知っていても、ゲームの新作が出たり、DVDボックスが出たり、
それも今度は劇場版のみを集めたDVDが出るんだとか。
やりすぎじゃねーの、と思うわけであります。これに飛びつく人ってなんなんでしょう。
全42巻は持っていても、愛蔵版やらDVDを買う気にはなりませんな。不思議で仕方ないです。