BESTAで飾り棚＠堺市

皆様お久しぶりです。

ELK店長のfumioです。

いや～！本当に久しぶりの更新です。　ブログのアップの仕方忘れそうです・・・ってか忘れてました。　

「ELKさん最近まったくブログ更新しないですね。」って方々から言われるのですが、仕事が忙しくまったく書く暇がない！って言えれば凄いのですが、そういう訳でもありません。

でもバタバタ写真ばかり溜まってしまいいつの間にか忘却の彼方にって感じです・・・
本当に申し訳無く思ってます。

さてさて今回は堺市のお客様からのご依頼でBESTAでリビング収納の施工にお伺いいたしました。

ご依頼ありがとう御座います。

BESTAって床からただ積むだけならDIYでもさほど苦労しないのですが、吊り戸棚（それ自体が自立しない）のレイアウトの場合はやはり多少でも建築の知識がないと難しいです。

例えばこんなレイアウトとか

完成写真です。　上部の吊り部分は当然壁面へ固定しておりまして、壁面固定に依存しております。

今回のお客様のところの場合、壁面は木軸に石膏ボード貼りという日本ではポピュラーな壁面構造でした。　しかし！世界的には決してポピュラーとは言えない壁面構造ですので、壁面の構造などでも固定方法が変わってくるので、壁面の構造に合ったベストの施工方法にて固定しております。

ココ大事です！　間違えると一大事・・・　


照明の収め方としまして、

やはりELKと言えば隠蔽配線です。
隠蔽配線？ってなんぞ？って方も多いと思います。　隠蔽・・・　なんかやましい感じがしますね・・・　　でも決してやましくはありません！　店長はまったくやましい事はしてません！
「まったく」って言葉自体がまったく怪しいですが・・・

照明は電池でなければ、必ずどこからか電源が必要です。配線を見せないように施工することを隠蔽配線って言ってます。

この場合BESTAのユニットの底面部分（厚み30mm）の部分に18mm程度の穴をあけて背面に出しまして、背面にありますコンセントに配線してます。

スイッチも触れる場所に必ず必要ですので、そこは工夫が必要です。

スイッチが使いづらいと照明を着けるのも億劫になってしまいまして、使用頻度にも関わってきますので、位置も重要です。

そんなこんなで日々仕事をこなしております。

ご依頼ありがとう御座いました。

頑張れば個人様でも施工可能なのが、IKEAの商品です。

ただやはりIKEAのTVボードを何百とこなしたELKにしかない技も御座います。その技が必ず必要ってことではないのですが、仕上がりに影響することは確かですね～！　

プロに頼むのも選択肢の一つでは無いでしょうか？

「ELKのホームページ」まずはココから問い合わせ下さい。

ではでは！店長でした！

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