昔からJBLスピーカーと相性が良いと言われているサンスイのアンプを使ってみたかったので色々と物色。
最初は初代のAU-607にしようかなとも思ったんだが、やっぱりどうせお金をかけるならその時の最高機種の中から選ぼうかなと。
オクでメンテ品を出品されている数名の方がいるので、その出品チェックを継続。
AU-D907G Extraが出品されたので、チェック。
出品者様の説明:
形式:インテグレーテッドDCアンプ
機種:AU-D907G Extra
シリアルナンバー:823030020
発売:1983年
サイズ:W460 H160 D444㎜
重量:18.0㎏
価格:¥178000
使用に伴うキズやスリ傷サビ汚れ等がございますのでお気になさる方はご入札をお控え下さい。*** メンテナンスとクリーニング、動作チェック、レコードとCDの試聴を兼ねたエージングをしております。全ての入出力と各スイッチの動作を確認済みです。 PL全て点灯します。
*主なメンテナンス内容
1,メインアンプドライブ基盤:音質に影響する劣化コンデンサーは音質改善の為交換、主要箇所はオーディオ用コンデンサー( nichicon muse ,fw)に交換。画像⑧
2,メインアンプドライブ基盤:センター0V調整ボリューム回路安定化の為(半固定抵抗器)交換調整。 画像⑧
3,メインアンプドライブ基盤:バイアス調整用ボリューム回路安定化の為(半固定抵抗器)交換調整。画像⑧
4,入力切替(インプットセレクター)スイッチ、接触不良改善の為分解、電子部品洗浄剤等で接点洗浄。画像
5,スピーカーリレー接触抵抗改善の為分解、洗浄等接点調整。画像⑨
6,RCA入力端子接触抵抗改善の為磨き洗浄等実施。画像⑦
7,全ての基盤他部品取り付け箇所点検:全体の半田危険箇所を修正、半田盛等して改善。
8,MCトランス切替スイッチ:接点復活剤等で接触抵抗改善。画像⑦
9、内部洗浄:電子部品洗浄剤等で洗浄。
10,フロントパネル、各ツマミ等洗浄。画像①
11、外装、ウッド部分のキズや汚れをタッチペン等で修正。画像⑥
12,メンテナンス後衝撃ショック試験等実施、異状ないことを確認しています。(軽く全体を叩きながらオシロスコープやノイズ等を監視する試験です。
13,添付資料:メンテナンス後の周波数特性表、グラフ、 10Hz~40KHz 入力:AUX 正弦波 出力:周波数特性表の通り(L側入出力 SP端子A)
*簡単なデータですが表記の通り問題はありません。画像⑩
*測定値は測定器の定期的な校正を行っておりませんので測定値は目安とお考え下さい。
今後の使用を見据えて各接点部のクリーニングや基板のクリーニング、再ハンダや各部点検、修正、調整、等 行いました。
引用終わり:
15代以上続いたサンスイの07シリーズのアンプも何代目かによって随分と違いがあるらしいが、良く知らないし、ウェブをチェックしても良く分からん。
まぁ、良いや、これにしようと言うことで落札。
到着
開梱
ラックに収める。
アンプ2台で約46Kg。
ラックも相当な重量級である。
キャスターをちょっと大げさかなと思ったが3インチ、1個当たりの耐荷重150Kgのヤツにしておいて良かった。
取り敢えずMonitor 2120とHS-500に結線して聴いてみた。
確かに中低音と言うか中音が厚くなるんだけど、ちょっと過剰?くどい?
そのせいか高い方のレンジが伸びていないような気がする。
私はSONY TA-F555ESX IIのクリア、シャープさの方が好きかな?
とは言っても数曲聴いただけなのでね、得意不得意ジャンルもあるだろうし、まだ何とも言えないかな。
結局、アンプ2台にスピーカー3ペアを買ったんだが、これからどうするか決めてはいない。
取り敢えず、セレクターを入れてアンプ2台、スピーカー3ペアを切り替えて聴けるようにセットアップします。
DACのRCA出力が1系統しかないのでそれをどうするか?
バランス出力からRCA変換するか分配器を入れるか、それともDACをもう1台買うか?
この狭い部屋にスピーカー3ペアをどう置くか?
うーん、悩みは尽きないのでありました。



