今日は自衛隊の特殊な部隊について書こうかなと！
ところで先日投稿したイケ物語は諸事情で削除ww
自衛隊には陸海空それぞれに特殊な部隊があるんです。
陸には特殊作戦群とか第1空挺団とか中央即応連隊とか西部方面普通科連隊とか、、海にはSBU(特別警備隊)、水中処分員と救難隊、空には救難最後の砦、航空救難団ってのがあるんですね。
ってことで、今日は俺が第1志望の第1空挺団を先に紹介していこうかと。。
この第1空挺団の任務は敵地後方へ空中機動、いわゆる落下傘降下とヘリボーンを使って潜入して遊撃をしていったりすることなんです。
因みにこの写真は自由降下っていって空挺団の主力の為の偵察をする為におこなったり、独自に潜入して工作する為の降下なんですね。
時には高高度降下低高度開傘、高高度高高度開傘ということで旅客機の高さ、つまり敵に発見されにくい高さからパラシュートで滑空し潜入したりするっていう危険な事をするんですね。隠密にやる為には危険を冒さないといけないと。。
主力に関しては写真のように高度300m付近からヘリや航空機を使って降下するんですね。
まぁそんなこんなで空挺団は精鋭軽歩兵扱いされてるんですね！屈強な戦士しかなれないということで災害派遣でもより過酷な場所に派遣されたりと危険がつきまとうんです！
そしてその優秀な空挺隊員の中でも陸曹、いわゆる軍曹に当たる階級以上の隊員は自衛隊で最も過酷な訓練の１つ、空挺レンジャー課程を受けなくてはならないんです。
幹部だろうがなんだろうが階級関係なしに人間として扱われないんですな。
それ以外にも海上自衛隊が行っている潜水訓練課程も空挺隊員の任務上受講できるんですね。
なんで空挺隊員なのにこんな事をするかというと島嶼防衛が中心になる上で直接島に潜入できない時とかは米海軍特殊部隊のNavy SEALsみたいに空から海に潜入して、更にそこから陸へ潜入するっていう過酷な事をする可能性もあるからなんですね。
空挺隊員になる為には自衛隊の新兵教育期間の中でも前期3ヶ月の教育でトップ2以内の成績にいないと厳しいらしいので俺も頑張らないとなぁ。