22日、室蘭の劇場で
舞台に近くの洞爺湖が出てくる映画
「一月の声に歓びを刻め」を観ました。
北海道・洞爺湖の中島、
伊豆諸島の八丈島、
大阪・堂島の3つの「島」を舞台に、
それぞれ心に傷を抱える3人の物語。
「船でやってきた者」れいこを前田敦子、
「船を待つ者」誠を哀川翔、
「船で向かう者」マキをカルーセル麻紀が演じている。
重いテーマの内容でした。
今日(24日)は、苫小牧イオンの劇場で
「夜明けのすべて」を観ました。
「そして、バトンは渡された」などで知られる
人気作家・瀬尾まいこの同名小説を、
「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱監督が
映画化した人間ドラマ。
PMS(月経前症候群)の藤沢さん(上白石萌音)。
パニック障害を抱える、会社の同僚・山添くん(松村北斗)
生きずらさを抱えた二人を軸に、
周りの人々が、あたたかい。