地元で観た映画 | ike-masa-55のブログ

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北の地で、民族舞踊(コロナで停滞)と、読書に親しんでいます。

22日、室蘭の劇場で

舞台に近くの洞爺湖が出てくる映画

「一月の声に歓びを刻め」を観ました。

 

 

北海道・洞爺湖の中島、

伊豆諸島の八丈島、

大阪・堂島の3つの「島」を舞台に、
それぞれ心に傷を抱える3人の物語。

 

 

「船でやってきた者」れいこを前田敦子、

「船を待つ者」誠を哀川翔、
「船で向かう者」マキをカルーセル麻紀が演じている。

 

重いテーマの内容でした。

 

 

今日(24日)は、苫小牧イオンの劇場で

「夜明けのすべて」を観ました。

 

 

「そして、バトンは渡された」などで知られる

人気作家・瀬尾まいこの同名小説を、
「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱監督が

映画化した人間ドラマ。

 

 

PMS(月経前症候群)の藤沢さん(上白石萌音)。
パニック障害を抱える、会社の同僚・山添くん(松村北斗)

生きずらさを抱えた二人を軸に、

周りの人々が、あたたかい。