「早稲田大学にはロサンゼルスドジャースへのインターンシッププログラムがあるらしい」
私がそれを知ったのは受験生だった高校3年生のときである。
これから入学を志す大学にそのような魅力的なプログラムがあると知り、
「なんて素敵なのだろう、絶対に行きたい」
と憧れを抱いたのを今でも鮮明に覚えている。
このときはアイク生原さんの功績によってプログラムが実施されていたとはつゆとも知らず、ただ受験のモチベーションにインターンシップをすえ、能天気に勉強に励んでいた。
アイク生原さんについて学び、たくさんの方々からお話を伺った今となっては恐れ多い話である。
この受験のモチベーションは早稲田大学スポーツ科学部に合格してから、引っ越しや入学準備でバタバタしているうちに忘れ去られることはなく、新入生ガイダンスにてドジャースインターンシップOBの先輩方のプレゼンテーションを聞き、憧れはさらに強くなったのであった。
高校生のときには知りえなかったインターンシップ参加者の生の感想を間近で聞くことができ、3年生に進級した際には絶対応募しようと強く心に決めたのを覚えている。