ソフトバンク 野村大樹⇔西武 齊藤大将【史上初トレード成立】 | 野球好き

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横浜市・三菱重工East悲願の初優勝

こんばんは♪昨日(5日)ソフトバンク・野村大樹内野手と西武・齊藤大将投手のトレードが

成立したことを両球団から発表された。

 

6年目の野村大は早実高から2018年ドラフト3位で入団。高校時代は1年時で4番を任され、

1学年上の現日本ハム・清宮幸太郎内野手と3、4番コンビを組んでいた。

今季は開幕2軍スタートとなり、6月4日に出場選手登録されたが、

2試合の出場で2打数無安打。同7日に登録を抹消されていた。

 

野村大樹内野手コメント

「これまでプロ入りから5年半もの間ホークスで過ごさせてもらったので、話を受けてすぐは複雑な思いもありましたが、ライオンズさんに必要とされて行くと思っているので今は素直に頑張ろうという気持ちです。ホークスでの一番の思い出はプロ初安打(2019年9月28日 オリックス・バファローズ戦)を打った時です。みんなが一緒に喜んでくれましたし、小さな時から見ていたプロ野球の世界で自分がヒットを打ったというのはすごく印象的なことでした。これから関東の球団に行くということで、母校(早実高)が1番近い球団ですし、心機一転頑張ろうと思っています。ファンの皆さんへは、これまでの応援への感謝を伝えたいです。これからの僕も、ホークス戦以外は応援してくれたら嬉しいです」

 

齊藤は2017年ドラフト1位で明大から入団。即戦力左腕として期待されたが、

思うような結果を残すことができないまま、2021年5月に左肘のトミー・ジョン手術を受け、同年オフから育成契約選手として再出発していた。

 

齊藤大将投手コメント

7年間、良くも悪くも本当にたくさんのことがありましたが、充実した日々でした。昨年1年間は、納得のいく試合も多かったです。 チームが変わってもやることは変わりませんし、

環境も変わるので、気持ちを新たに、気合いを入れ直してがんばりたいと思います。

 

支配下選手と育成選手のトレードは史上初となります。

 

明治大時代の齊藤大将投手(4年)