観戦記4 埼玉西武vs.北海道日本ハム【ファーム公式戦】 | 野球好き

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こんばんは♪今日【17日】は、ベルーナドームへ参戦して来ました⚾

電車が遅れていてヒヤヒヤしましたが、何とか試合開始前に着きましたアセアセ

前日に開幕したイースタンリーグ公式戦を観戦して来ました。

埼玉西武ライオンズvs.北海道日本ハムファイターズ 2回戦 試合開始13時

前日の開幕戦は、1-1(延長11回)引き分けに終わりました。

 

埼玉西武先発は育成3年目左腕の菅井 信也投手

立ち上がり1番上川畑(123㌔)2番中島卓(149㌔)3番水谷(132㌔)を

三者連続空振り三振と好スタートを切った。

5回2安打無失点(奪三振6・無四球)と3回以外はすべて3者凡退に抑える。

 

北海道日本ハム先発は大型左腕の上原 健太投手

すでに開幕3戦目の3月31日ロッテ戦先発が決まってるだけに調整登板

6回7安打2失点(奪三振1・無四球)

 

【1回裏・埼玉西武】

立ち上がり1番長谷川、2番蛭間の連続安打で無死1.3塁とチャンスを作ると

続く3番・ガルシア(育成)が左前適時打を放ち先制。

その後は、打線が3者凡退に終わり埼玉西武は1点止まり

 

2回表日本ハムも無死1.3塁のチャンスを作るも9番矢澤の併殺打等で得点には繋がらず...

 

【3回裏・埼玉西武】

1死3塁の好機に再び3番・ガルシアが今度は逆方向へ右前適時打を放ち1点を挙げる

 

6回西武は【投手交代】2番手にはドラ2位の上田 大河投手(大阪商業)が登板。

1回を3者凡退(1三振)に抑える。

 

7回西武は【投手交代】3番手には、育成6年目の粟津 凱士投手が登板。

 

【7回裏・北海道日本ハム】

2死1.3塁の場面で6番・今川 優馬外野手が左前適時打を放ち1点を返す。

 

7回日本ハムは【投手交代】2番手には育成3年目の調子右腕・柳川 大晟投手が登板

2回1安打無失点(奪三振2・無四球)

 

8回西武は【投手交代】4番手には甲子園(近江)のスターの2年目・山田 陽翔投手が登板

 

【8回表・北海道日本ハム】

山田が大乱調に...四球⇒三振⇒死球⇒四球で1死満塁のピンチを作ると...

4番水谷に押し出し四球で同点に、続く5番有薗に中飛犠牲フライを放たれ逆転。

続く6番古川も四球を選び再び2死満塁の場面で6番・今川優馬の強烈に放った打球は

左線へ落ちると走者一掃の3点適時2塁打と大きく突き放す。

 

9回西武は【投手交代】5番手には、ドラ5位の宮澤 太成投手が登板

 

【9回表・北海道日本ハム】

9回2死~途中出場の1番・明瀬 諒介内野手が完璧に捉えると、打球は右中間を破る

適時二塁打を放つ

ドラフト4位、期待の18歳スラッガーがプロ初ヒット、初打点をマークした。

 

9回日本ハムは【投手交代】3番手には育成2年目の山本 晃大​​​​​​​投手が登板

1死1.2塁のピンチも後続を抑えゲームセット!!

北海道日本ハムが終盤の集中打で逆転勝利

 

 

レオとライナ