毎度こんばんは♪第70回全日本大学野球選手権の決勝戦を観戦して来ました。
曇り空で暑さも感じない陽気でした。
観衆は制限で5000人
慶大(東京6大学)と福井工大(北陸)が日本一をかけ激突
慶大(東京六大学)1塁側 対 福井工大(北陸)3塁側
福井工大先発は背番号18右腕の南大河(4年・伊勢工)
慶大先発は背番号19有望株の左腕の増居翔太(3年・彦根東)
【1回表・慶大】
2死1塁の場面でドラフト候補の4番・正木智也(4年・慶應義塾)が放った打球はバックスクリーン
横に飛び込む先制2ラン本塁打⚾⚾
1回裏福井工大は2死1.3塁の場面も5番・田中の打球は右翼ライナーで得点ならず
【4回表・慶大】
1死三塁の場面で【福井工大投手交代・南大河⇒左腕・祝原光希(3年・阪南大高)】
すると7番橋本典の放った打球は中犠飛1点を挙げる。
さらに8番新美が四球、9番朝日の左前二塁打で2.3塁。
ここで再び【福井工大投手交代祝原光希⇒3人目の立石健(3年・大体大浪商)が登板)】
2死2.3塁から1番廣瀬隆太(2年・慶應義塾)の放った打球は三塁への適時内野安打。
三塁手が一塁悪送球で二塁走者も生還しこの回3点を挙げた。
4回裏福井工大は2死から連続四球でチャンスの場面も7番井元が空振り三振で無得点
【5回表・慶大】
1死1.3塁の場面で7番橋本が今度は左邪飛で1点を挙げる。
【5回裏福井工大】
ここまで1安打に抑えられていた打線は1死一塁から1番佐藤勇斗(4年・福井工大福井)が
右中間を破る適時二塁打でまず1点を挙げる。
その後2死三塁から3番長峯樹生(4年・豊橋中央)の左前適時打をはなち2点目を挙げた。
【6回表・慶大】
2死1.2塁の場面で4番正木智也が放った打球は右前適時打で1点を挙げる。
続く5番北村謙介(3年・東筑)も同じように右前適時打ですぐさま2点を返す。
7回表福井工大投手交代立石健⇒4人目は谷優希(4年・西舞鶴)
7回慶大投手交代・増居翔太⇒2番手は有望株左腕の生井惇己(3年・慶應義塾)
気迫のピッチングで2回無安打無失点(1四球)
【9回表・慶大】
2死から2塁打⇒四球⇒死球で満塁の場面で2番・渡部遼人の右前適時打で2点、
さらに続く有望株の下山悠介(3年・慶應義塾)の放った打球は右中間スタンドへ3ラン本塁打
を放ちダメ押し5点を挙げた。