横浜DeNAvsヤクルト 14回戦「国吉 佑樹」観戦記8 | 野球好き

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第106回全国高校野球選手権神奈川大会開幕

おはようございます♪昨日【29日】はハマスタ参戦して来ました野球

横浜DeNAvsヤクルト 14回戦を観戦して来ました。内野の最上段席で見晴らし良くいい席でしたが・・・

ネットが邪魔して撮影には苦戦しましたショック!その為ボケ画像が多くありませんがご了承ください。

連勝中の横浜DeNAに対して現在4連敗中のヤクルトとの対戦。

 

横浜DeNA先発は右腕の大貫晋一

現在自身5連勝中と飛躍を遂げている2年目

 

大貫は初回に1死1.2塁のピンチを迎えるも後続の4番村上、5番雄平を打ち取り無失点で切り抜けた

 

ヤクルト先発は来日2度目の登板のクック

 

「1回裏横浜」ピンチの後にチャンスあり!!

先頭打者の梶谷が粘りに粘って右翼線2塁打を放ち出塁すると・・・

続く2番倉本が1塁手の失策出塁で無死1.3塁の場面で3番ソトが右前適時打放って先制。

さらに4番佐野も中堅前適時打を放ち初回2点を挙げた。

 

調子の上がらない大貫は続く2回は何とか抑えるも・・・

「3回表ヤクルト」

1死~1番坂口が右翼中段スタンドへキャリアハイの7号ソロ本塁打を放つ。

 

「4回表・ヤクルト」

2死1塁の場面で7番山崎が右翼スタンドへ今季第一号逆転2ランホームランを放った。

大貫はこの回で降板・・・4回8安打3失点。

 

5回表・横浜DeNA投手交代。「ハマの進撃の巨人」国吉 佑樹が登板。

すると1番坂口、2番山田、3番青木を圧巻の3者連続三振に抑え流れを変えた・・・

 

「5回裏横浜」マシンガン打線が爆発爆弾

この回先頭打者は9番国吉の放った打球はあわや投手直撃の横を抜ける中前安打出塁。

流れを呼び込むかのように1番・梶谷、倉本も続き、3連打で無死満塁

続く3番ソトの打球を遊撃手が後逸!その間に、2走者が生還し4-3と逆転に成功!!

さらに4番・佐野が中前適時打に止めは7番戸柱が右翼線適時2塁打を放ちこの回一挙5点を奪う

ここでヤクルト投手交代。クック⇒今野 龍太が登板。

6回表(1死1塁)横浜DeNA投手交代。国吉⇒平田 真吾が3番手登板。

「6回裏横浜」

1死2.3塁の場面で3番ソトがこの日4打点目となる適時打を放ち9点目。

 

終盤7回以降は両チーム継投で繋ぎ無得点で切り抜けた・・・

「ヤクルト投手継投」3番手・風張 蓮⇒4番手・清水 昇

 

「横浜DeNA投手継投」4番手・武藤 祐太⇒5番手・山﨑 康晃⇒6番手・伊勢 大夢

 

そしてゲームセット。

3連勝野球