神奈川工科大vs横浜商科大「1年生対決」観戦日記70 | 野球好き

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ドラ5位 石田祐太郎プロ初登板初勝利

こんばんは♪お疲れ様ですパー先日(6日・土曜)ハマスタ観戦して来ました。
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この日は3連休の初日で朝から気温上昇でメチャメチャ暑かったです(><)
神奈川大学野球秋季リーグを観戦して来ました。
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すでに優勝から遠ざかった両チームですが、順位を一つでも上げたい両チーム
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1回戦(第一試合)神奈川工科大(3塁側)対 横浜商科大(1塁側)

神奈川工科大先発は背番号18番・浅野能輝(1年=横浜隼人)
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横浜商科大先発は背番号18番・飯田琉斗(1年=向上高)
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1年生対決の上に高校時代は同じ神奈川県大会を戦った投手同士の対戦が実現!!

「1回表・工大」
安打⇒四球⇒死球(無死満塁)から押し出し四球で1点先制。さらに4番渡邊岳志が
中堅へ犠牲フライで1点追加して2点目を挙げるも後続が倒れて2点止まり
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「2回表・工大」
2死2塁~3番中川秦太郎左翼適時2塁打を放ち1点。続く4番下東稜も中前適時打を
放ち1点を追加して2点目(4-0)
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「3回表・工大」
2死2塁~9番川島健弥の放った打球は3塁強襲の適時2塁打で1点を挙げる
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「3回裏・商大」
1死~連打で1.2塁とすると1番金子拓海(6)が遊内野安打に悪送球が重なる間に1点
を返す。さらに2番秋山がスクイズを決めて2点を返す。
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「4回表・工大」
無死1塁~4番下東稜が右中間を破る適時3塁打で1点。更に6番高村走が中前適時打
を放ち1点追加。
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「6回表・工大」
四球⇒四球⇒安打(無死満塁)からボークで1点。そして8番坂田航が右前適時打で
1点。その後2死2.3塁~1番長嶋亮磨が放った打球は右翼スタンドへ3ラン本塁打を
放ちこの回一挙に5点を挙げて12-2⇩ホームランを放った長嶋亮磨
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「8回裏・商大」
無死1塁~3番嘉門裕介が右中間を破り適時2塁打を放ち1点。4番古川は倒れるも
5番松本健の犠牲フライで1点。この回2点をかえす。
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「9回表・工大」
2死1.2塁~途中出場の早坂秀太(1年=関東第一)の適時打で1点。
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そして9回裏・商大も走者を出すも得点には至らずゲームセット!!
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試合時間3時間ゲームも神奈川工科大学の圧勝でした。

熱血監督の佐々木正雄監督(70歳)が次の日(7日)横浜商大を35年間率い、
今年限りでの勇退を表明していて最後のリーグ戦を終えた。
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素晴らしい人柄に試合になると熱くなる姿が見れなくなるのが少し寂しいです
佐々木正雄監督お疲れ様でしたm(__)m
「楽ばかり追いかけるこのご時世。指示待ちするな、自分から苦労しろ」と
ナインに最後のゲキを飛ばした。

第二試合に続く・・・