国学院久我山 vs小平西「地力の差」観戦日記６９

こんばんは♪お疲れ様です先日(13日・土曜)は神宮第二球場の第二試合

甲子園出場経験もある強豪・国学院久我山。対するは、４年ぶりに秋季本大会出場

を果たした都立小平西は最高位は３回戦。

2回戦（第二試合）国学院久我山（3塁側）対　小平西（1塁側）

国学院久我山先発は背番号1番・高下 耀介（2年）

小平西先発は背番号1・野﨑 師（2年）

「1回裏・久我山」打者1巡の猛攻

安打⇒犠打⇒四球⇒四球「1死満塁」～相手失策（ファンブル）で1点。

さらに押し出し四球で1点。続く7番青木友宏の放った打球は左中間をやぶる

走者一掃の適時2塁打を放ち3点を追加。

続く8番高下 耀介は逆方向へ右翼超えの適時2塁打を放ち1点追加。

国学院久我山は初回打者一巡の猛攻「3安打3四球1失策」で6点を挙げた。

「2回裏・久我山」

1死～3番中澤 知之の放った打球は左翼を超えるソロ本塁打を放つ

さらに四球⇒死球⇒四球「1死満塁」～7番青木 友宏の打席時に相手の暴投で1点

そして7番青木 友宏はきっちりと中堅へ犠牲フライを放ち１点追加。

その後四球を与えた時点で小平西は投手交代。背番号10番・石川 幸樹（2年）

後続を抑えて追加点は許さなかった。

国学院久我山は3回表投手交代。背番号10番・問矢 大雅（２年）

「3回表・小平西」

いきなり3連続安打で無死満塁のチャンスも後続が倒れて2アウトなる。しかし！

7番関谷 修司の放った打球は左中間を破る走者一掃の適時2塁打を放つ

2回には無死2.3塁のチャンスも無得点に終わっただけに3回は見事に得点を挙げた

「3回裏・久我山」

連打で無死2.3塁～相手失策(悪送球)で1点。さらに5番坂口 純哉の犠牲フライで1点

「5回表・小平西」

連打に四球で無死満塁から押し出し四球で1点。続く9番柳田 晃輔（１年）が

右前適時打で1点を追加する。その後は三振、併殺打に倒れて2点止まり

「5回裏・久我山」

1死3塁～3番中澤 知之の放った打球は中前適時打で1点を挙げる

続く4番宮崎に安打を打たれたところで小平西は投手交代。林田 憲哉がマウンドへ

いきなり四球を出すも続く打者を併殺打に仕留め追加点は与えなかった。

「6回裏・久我山」

2死2.3塁～2番神山 福生（２年）が中堅前2点適時打を放ち（14-5）

「7回表・小平西」

1死～安打⇒四球⇒四球「1死満塁」とすると国学院久我山は投手交代。

2塁手の神山 福生（２年）が登板。

いきなり押し出し四球で1点を許すも後続を打ち取りゲームセット！！

国学院久我山が7回コールド「3回戦進出」10安打14得点。

敗れた小平西は11安打を放つも6得点に終わった。