今年はいつも以上に日韓の政治的なやりとりをニュースで見ることが多いですね。
「盗っ人猛々しい」という言い回しが話題になったとき、
教室でもその表現について議論がされていました。
間違いなく伝えるために辞書のままの表現を使うのか。
それとも、それを聞く側がイメージしやすい、より適切だと考える
言葉に置き換えるのか。
現場によっても、人によっても意見が分かれるところのようです。
通訳の緊張感は、授業をはたからみていても感じますが、
それが 国と国のやり取りにおいて、その判断を瞬時に求められることへの
緊張感、そして重圧を改めて感じました。
それでもやっぱりトライしてみたいなぁという憧れのような気持ちも持ちながら
ニュースやその議論に聞き入っていました。(スタッフたばた)
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