CB1300SBにブレンボのラジアルポンプブレーキマスターを取り付けるとブレーキレバーを握った時にレバーがスロットルケーブルにあたってしまいます。

それの対策として、バーハンドルを回転させてハンドルスイッチの角度をずらしてレバーを握ってもあたらないようにします。
でもそうするとハンドルのポジションが変わるし、ハンドルスイッチも使いづらくなります。
セルスイッチが下を向いたりするし。
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そこでまたまた考えます。

スロットルケーブルだけをずらすことは出来ないものかと。

普通に考えれば、ハイスロットルキットを装着すれば、ハイスロキットは、スロットルハウジングとハンドルスイッチが別々になるので、自分の望んでいた仕様となります。

しかーし、うちのCB1300SBはツーリング仕様です。
極寒の中でも快適にツーリングできるようにグリップヒーターが装着されています。
ホンダ純正アクセサリのスポーツグリップヒーターです。

グリップヒーターは、スロットルグリップと一体型のため、グリップをハイスロに交換することはできません。
悶々とする日々の中で、他のバイクを見ていた時にふと目に入ったCBR600RRのグリップ。
そういえば以前乗っていたCBR1000RRにも同じグリップヒーターが付いていました。
ってことは、CBR系のスロットルハウジングとグリップヒーターの取り付けは可能。

そう思ったら、とりあえずCBRのスロットルハウジングを発注しました。
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・53168-MV4-000 ハウシ″ンク″,アンタ″ースロツト
・53167-MV4-000 ハウシ″ンク″,アツハ゜ースロツト
・93500-05022-0G スクリユー,ハ゜ン 5X22 (2個)

スクリューっていうのは、上下ハウジングを固定するボルトのことです。
しかし、このボルトは使わなかったです。
使えなかった訳ではありません。
純正部品なのでばっちり使えたのですが、このスロットルハウジングをCB1300SBに取り付けると、取り付け角度が逆さまになってしまい、CBRでは下側にあったボルト面が上向いてしまいました。
よってこのダサいボルトが丸見えな訳です。
そこで、このボルトをアルミのボルトに交換した訳です。
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純正サイズはM5の22㎜ですが、22㎜なんていう外品は無いので、M5の20㎜ボルトとしました。
ブルーのデュラボルトです。

それとアクティブの車種専用ハンドルスイッチユニットです。
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結構細かく車種設定されているので、対応表を確認して間違わずに注文する必要があります。

取り付け途中の画像はありませんが、問題となるのは1点だけです。
CBRのスロットルハウジングは、ズレ防止のためハンドルに開けられた穴に入れるための突起があるので、それを削り取る必要があります。棒ヤスリがあれば簡単に削れます。
キレイに削れるかは本人のスキルと諦め度合の問題でしょう。
ちなみに私は見えないところだからという諦めモードで結構適当に削りました。
あとね、純正スロットルハウジング(兼スイッチボックス)を外すには、燃料タンクをずらしてスロットルボディ側のケーブルを緩める必要があります。

そんな訳で完成の図です。
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スロットルハウジングが逆さまなので、ゴミ取り用?水抜き用?の穴が上向いています。問題ないのかな?怪しいけど。


スロットルグリップの下側です。
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こんな感じでケーブルの取り出しは下向きとなり、ブレーキレバーとは干渉しなくなりました。
ハンドルスイッチも自由に角度調整できるので使いづらいことはありません。

また、うちのCBにはプロト(エフェックス)のイージーフィットバー(Low)が装着されているのですが、ハンドルを右に一杯に切ると下向きになったスロットルケーブルの取り出しがタンクに干渉します。
それらを踏まえて、ハンドル角度、スロットル角度などを調整する必要があります。

いずれにしても今までの悶々が解消されたので大変満足しています。

作業を行う場合は、こちらの続編 もチェックして下さい。