フルパワーしたらどうしてもやってみたかった点火時期の進角化。

SC54の場合、パルサーリンクをずらすことにより点火時期を変更できます。
TSRやヤマモトレーシングなどでも製品化されていますが、なんと言っても使ってみたかったのは、SC54乗りの間では評判のかいさん謹製「漢前(おとこまえ)ローター」です。
名前の由来は存じませんが、なんてったってネーミングが素敵すぎ。
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交換作業は、説明書を見る限り簡単そうだったのですが、私の場合、職業メカニックマンの先輩に手伝って交換しました。
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年式が古いせいか、ガスケットが貼り付いていて結構厄介でした。
スクレイパーとカッターの刃でチマチマとガスケットを取り除きました。

進角化に伴い、プラグコードとプラグも交換しました。
準備したのは、NGKのパワーケーブルとイリジウムプラグです。
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ノーマルプラグは、恐らく新車から交換していないような感じでした。
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4年間1万キロですからね。そろそろ交換時期でしょう。

毎度思うのですが、この電極の大きさの違いは何なんでしょうね。
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小さいのが良いことじゃないと思いますけど性能アップに期待したいです。

NGKのプラグケーブルは、パワーケーブルという商品ですが、CB750(RC42)で使っていたものと同じです。
純正ケーブルを途中でぶった切ってコネクタで接続するタイプです。
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タンクを持ち上げての作業ですが持ち上げるにも限度があるため手を隙間に入れての作業となり指先が痛くなりました。

今まで違和感のあった赤いケーブルが青くなったのですっきりしました。
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悪く言うと目立たなくなったってことなんですけど、気にしません。

交換後の感想ですが、プラグやケーブルはどうか分かりませんが、進角は体感できるほど変化がありました。
5000回転以上の吹け上がりが軽いんです。エンジンの回転が重くならないというか。
そのせいでレッドゾーンに入ってレブリミットが効いて初めてエンジンが回りすぎていることに気付くことが多くなりました。
フルパワー化と吸気系カスタム、点火系カスタムでエンジンはかなり満足いく仕上がりとなりました。