クシタニのレザージーンズ「カントリージーンズライド」を愛用していましたが、裾の長さが足りずに若干不便していました。
カントリージーンズの股下は購入時、およそ88cmで切りっぱなしで仕上げられています(仕上げとは言わないか)。
そこから裾加工として折り返してステッチ入れすると1cmほど使うので股下87cmになってしまいます。
私の場合、街着のジーンズで股下88cmは必要で、バイク用ともなると膝を曲げてバイクに乗ることになるので裾がその分上がってくるため、股下90cmは欲しいところです。
なので、取りあえず裾の加工はせずに切りっぱなしで使っていましたが、それでも若干短いし普通の革パンと違ってカントリージーンズの革は大変柔らかいため裾まわりが軽くて風に煽られてヒラヒラしてしまい、とても気になります。

先日クシタニでそのことについて相談したところ、裾伸ばし加工も可能であることを聞きました。
元来、股下を指定したオーダーも受けてくれるとのことでしたが、お値段がかなり高くなるとのことでした。
裾伸ばし加工とは新たな革を追加して伸ばす加工のことで、クシタニの料金によると左右で7,000円(税別)という設定でした。
しかし、私のように裾を伸ばす人もいれば、裾を詰める人もいる訳で、詰めた人の余った革を合わせて本社に送って送ると安くあげてくれるとのことで、店長さんの計らいでその方法でお願いしました。

先日仕上がってきたとの連絡があり受け取りに行ってきました。
お値段は、3,000円(税別)ということで通常料金の半分以下で仕上げてもらいました。

それでは、ビフォー&アフターの画像です。

購入時の裾の状態です。
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普通に履くとこんな感じで、街着としてはまあまあ許せる範囲ですがバイク用としては短いです。
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仕上がってきた裾の状態です。ステッチが黄色なので伸ばした合わせ目はほとんど目立ちません。
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加工の跡です。元の裾を5mmほど折り返し、追加の方も5mmほど折り返し、返し目で縫い付けてあります。
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履いた感じはこんなです。バイクに跨るとくるぶしが隠れるくらいで良い感じだと思います。
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カントリージーンズは、とても柔らかく履き心地が良いし、撥水性のあるレザーなのに透湿性もあるというもので、さらに自宅で洗濯できるというウォッシャブルレザーでもあります。
そんな訳でかなり使い勝手が良いので色々なシーンで重宝します。

無駄な身長なければ余計なお金が掛からなくて済むというお話でした。