【鋙犾綠スポーツニュース綠】珣69珒 | おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ

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リハビリを兼ねてのおっちゃんの独り言
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2020年01月0123456789日
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2020年01月289301日
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犾豪栄道は引退し年寄「武隈」を襲名 親方として後進指導 相撲協会が発表

 日本相撲協会は28日、大関・豪栄道(33)=境川部屋=の引退と年寄「武隈」の襲名を発表した。今後は境川部屋付きの武隈親方として、後進の指導にあたる。

 豪栄道は9度目の角番で迎えた初場所で負け越し、関脇への陥落が決まっていた。大関のまま引退するのは2011年名古屋場所の魁皇(現浅香山親方)以来。

 大阪府寝屋川市出身。埼玉栄高から05年初場所初土俵。07年秋場所に新入幕、14年名古屋場所後に大関に昇進した。16年秋場所では15戦全勝で初優勝した。大関在位33場所は歴代10位。29日に引退会見を行う。【村社拓信】

2020年01月28日
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犾松田瑞生“最後の1枠”へ大きく前進 東京五輪へ「行くでー!と思って走った」

 ◇大阪国際女子マラソン(2020年1月26日 大阪市・ヤンマースタジアム長居発着 42・195キロ)

 東京五輪代表残り1枠を争う「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジ」の女子第2弾、大阪国際女子マラソンが26日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居を発着点とする42・195キロで行われ、松田瑞生(24=ダイハツ)が2時間21分47秒(速報値)で優勝した。五輪代表への最低条件「2時間22分22秒」を突破し、“最後の1枠”獲得に大きく前進した。

 松田はレース後、「ウソみたいです。本当にうれしいです。ふだん泣かない監督とお母さんが泣いてたんで、頑張ってよかったなと思いますた」と目を潤ませながら話した。ゴールテープを切ってすぐ母親と抱き合い「(母に)“よう頑張った”と言われました」と声を弾ませ、「このレースで無理だったらやめていいなって思うくらい練習積んできたんで、自信もって楽しんで走ろうって思ってスタートラインに立ちました。最初、早くね、早くねって思って走ってました。さすがに苦しかったです。でも“松田、東京五輪、五輪”って言われたんで、行くでー!と思って走った。最高に気持ちよかったです」と笑顔を見せた。

 東京五輪の女子マラソン代表にはMGC1位前田穂南(23=天満屋)と同2位鈴木亜由子(28=日本郵政グループ)の2人がすでに内定。3月の名古屋ウィメンズマラソンで松田の記録を破る選手がいなければ、松田が代表となる。

2020年01月26日
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犾首里城再建へチャリティー大会協力呼び掛け 女子ゴルフ、那覇出身の上原

 女子ゴルフの上原彩子選手(36)が21日、米フロリダ州ボカラトンで取材に応じ、昨年10月の火災で正殿などが焼失した故郷那覇市の首里城再建へ向けたチャリティーゴルフ大会への協力を呼び掛けた。3月の日本ツアー開幕戦、ダイキン・オーキッド・レディース直後の9日に沖縄県糸満市の南山CCで開催する。

 ニュース映像で首里城が炎に包まれるのを目にした時は、驚きとともに「何もやることはできない」と無力感を覚えたという。しかし故郷のシンボル再建のために、チャリティー大会の企画、運営に乗り出した。(共同)

2020年年01月23日
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犾ひな、涙の初優勝「むちゃくちゃ楽しかった」 殻破り、世界へ 全日本卓球

 卓球の全日本選手権最終日は19日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で男女シングルスが行われ、女子決勝は19歳の早田ひな(日本生命)が石川佳純(全農)を4―1で破り、初優勝を飾った。

 早田は初の栄冠に、うれし涙を流した。準決勝で3連覇を狙った伊藤、決勝は過去4回優勝の石川という東京五輪シングルス代表を連破。「(決勝は)むちゃくちゃ楽しかった」と喜んだ。

 1―0でリードした第2ゲーム。先行されたが、エンドライン付近を突くロングサーブを織り交ぜてレシーブを崩す。両ハンドのドライブでミスも誘い、ひっくり返して流れをつかんだ。第4ゲームこそ落としたが、第5ゲームも攻めきって勝ちきった。

 福岡県出身で、伊藤や東京五輪代表の平野美宇(日本生命)と同じ「2000年生まれ」の19歳。昨年の世界選手権ダブルスでは伊藤とのペアで銀メダルに輝いた。だが、伊藤ら上位の壁は厚く、今月発表された東京五輪代表の座は逃した。

 だが、落選してから「自分を追い込んで、追い込んだ。逃げずに頑張ろうと思った」。練習時間を増やし、マシン相手に打ち込み、寝る直前までサーブ練習に没頭した。上位とのわずかな差にもがいてきたが、自ら限界を作らないことを課し、殻を破った。

 同世代で先に全日本制覇の経験がある平野、伊藤に「続きたい気持ちがあった」。脇役からヒロインへ。次は世界の舞台を目指す。【新井隆一】

2020年01月19日
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犾「ミスタードラゴンズ」高木守道さん死去 78歳 中日の名二塁手、監督

 プロ野球・中日で名二塁手として活躍し、「ミスタードラゴンズ」と呼ばれた高木守道(たかぎ・もりみち)さんが17日、死去した。78歳。

 岐阜県出身。県岐阜商高から1960年、中日に入団。俊足巧打の内野手として活躍し、3度の盗塁王に輝いた。鉄壁の守備は「職人芸」と言われ、3度のダイヤモンドグラブ(現ゴールデングラブ)賞を獲得。80年に現役引退した。

 86年シーズン途中で監督代行を務めた。92年からは中日監督に就任。94年、長嶋茂雄氏が監督を務める巨人と優勝を争った末、10月8日のナゴヤ球場での最終戦で勝った方が優勝という「10・8決戦」に敗れた。監督代行時代を含めて3度、指揮を執った。監督通算成績は383勝379敗25分け。

 2006年に野球殿堂入り。通算成績は21年間で、2274安打、打率2割7分2厘、236本塁打、813打点、369盗塁。

2020年01月17日
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犾「一日も早く元気なプレーを」 バドミントン桃田、異常なしで退院

 遠征先のマレーシアで交通事故に遭ったバドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗選手(25)が17日、入院していた東京都内の病院の精密検査で「異常なし」と診断され、退院した。同日、所属先のNTT東日本が発表した。

 桃田は所属先を通じ、「事故後、多くのご支援をいただき本当にありがとうございました。当面は静養することになりますが、心身の回復に努め、一日も早く元気なプレーをお見せし、支えてくださっているみなさまに恩返しをしていきたい」とコメントした。

 桃田は12日、ツアー大会のマレーシア・マスターズで優勝。13日、空港に向かうワゴン車が高速道路で大型トラックに追突し、運転手が死亡した。桃田は顔に3カ所の裂傷と全身打撲を負い、15日に帰国した。3月中旬の全英オープン(バーミンガム)での復帰を目指している。【小林悠太】

2020年01月17日
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犾阪神選手も黙とう 「25年、つらい日だった」 球場に半旗

 プロ野球阪神は17日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で、揚塩健治球団社長や自主練習をしている新人選手ら約80人が黙とうし、発生から25年となった阪神大震災の犠牲者を悼んだ。同球場には半旗が掲げられた。

 取材に応じた揚塩社長は「もう25年たったというのは非常に早い。思い出すと、つらい日だった。なかなか練習もできず、環境としても厳しかった」と神妙な面持ちで振り返った。

 阪神に今季入団の新人は、育成を含む8人全員が震災後に生まれた選手となった。揚塩社長は「みんなあの時は大変な苦労をした。語り継いでいくことが非常に大切」と話した。(共同)

2020年01月17日
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犾両肘故障の琴勇輝は手術へ 十両の友風も休場 大相撲初場所

 日本相撲協会は12日、初場所初日から休場した関取の診断書を公表し、西前頭3枚目の琴勇輝は「両変形性肘関節症」だった。師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)によると、内視鏡手術で両肘の骨片を除去する予定。十両の友風は「右膝(しつ)関節脱臼で1月場所の休場を要する」との内容。2019年九州場所で負傷し、長期休場が濃厚となっている。(共同)

2020年01月12日
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犾十両復帰の照ノ富士は白星スタート 大相撲初場所初日

◇大相撲初場所初日(12日・両国国技館)○照ノ富士(きめ出し)千代鳳●

 2018年夏場所以来の十両に復帰した元大関・照ノ富士は、千代鳳の両腕をきめて一気に攻め、白星発進した。取り組み前は「緊張しない自分が、久しぶりの十両で緊張した」というが、「時間です」の声で冷静になれたという。元小結で、自身と同じくけがからの復活を目指す千代鳳を寄せ付けず、「いい相撲が取れた」と内容には満足そうだ。

 15年夏場所で優勝して大関昇進を決めた際は、早くも「横綱候補」の声が高まった逸材。けがに病気も重なって一時は序二段まで落ち、稽古(けいこ)まわしではない「締め込み」で土俵に上がるのも10場所ぶりだ。「第二の相撲人生のスタート」ということで、締め込みの色は以前の黒から紫に変えた。快勝でその第一歩を踏み出したが、「戻ってきた感じはしない。まだ初日」と気を引き締めた。

2020年01月12日
毎日新聞(無料)から
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犾ノーサイドの笛に目を赤くした桐蔭学園・藤原監督 「7度目の正直」でつかんだ栄冠

 第99回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会、全国高校体育連盟、大阪府、大阪府教委主催)は最終日の7日、東大阪市花園ラグビー場で決勝が行われ、桐蔭学園(神奈川)が御所実(奈良)を23―14で破り、9大会ぶり2回目の優勝を果たした。

 桐蔭学園の藤原秀之監督(51)は、ノーサイドの瞬間、スタンドでうつむいた。「長い間、単独優勝に届かず、いろんなことが走馬灯のようによみがえった」。「7度目の正直」に目を赤くした。

 第90回大会(2010年度)の初制覇(東福岡との両校優勝)後も準優勝3回、5大会連続で4強以上と「東の横綱」として確固たる地位を築くが「安定は衰退と一緒」と考え「破壊と創造」を繰り返すことを、指導の根底に置く。

 「破壊」をしたのは19年春の全国高校選抜大会。義務感で行っているように見えたミーティングを中止した。一方で、18年からは日体大レスリング部で体の使い方を学ばせ、帝京大や東海大などと練習試合を実施。今大会中は相手チームを敬うため、選手に校風を調べさせて発表させるなど、新たな試みを行ってきた。

 就任2年目で花園初采配だった第83回大会(03年度)。3回戦で大分舞鶴に敗れ、自身の成功体験に基づく指導法に「古さ」を感じたのを機に、変化を求める指導方針に転換した。

 今年度から女子部員を受け入れた。「選手だけでなく、運営など将来、ラグビーに携わる人間になってほしい」。ラグビー熱が「にわか」で終わらないための種もまく。

 趣味は「ラグビー」。3年前にゴルフクラブを新調したが、コースには一度も出ないままで「さびているかも」と笑う。体育教師として授業も始まるため「自分の時間は作れなさそう」。2カ月ぶりに飲むお酒で、余韻に浸ろうと思っている。【安田光高】

2020年01月07日
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犾コーチ側、請求棄却求める 織田信成さんモラハラ訴訟初弁論

 フィギュアスケートの2010年バンクーバー冬季五輪男子代表の織田信成氏(32)が、陰口などのモラルハラスメントを受けて関西大アイススケート部の監督辞任に追い込まれ精神的苦痛を受けたとして、同部の浜田美栄コーチ(60)に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が26日、大阪地裁(末永雅之裁判長)で開かれた。

 浜田コーチ側は「モラハラはしていない」として請求棄却を求め、争う姿勢を示した。弁論には織田氏も浜田コーチも出廷しなかった。

 訴状などによると、練習方法の提言を巡って浜田コーチから激高されたことをきっかけに、監督就任直前の17年3月ごろから、あいさつしても無視されるなどハラスメント行為を受けた。4月の就任後は「監督になってから偉そうになった」などと陰口を言われるようになった。

 今年1月、部員の学業成績が良くないことから練習時間の変更を提案。その後、3月ごろからモラハラがエスカレートし、体調が悪化し入院。5月下旬からリンクに行けなくなり、9月に辞任した。織田氏側は「動悸(どうき)や目まい、吐き気がするなど体調を崩し、監督業や選手への指導をできず、精神的苦痛の回復は困難だ」と主張している。(共同)

2019年12月26日
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犾池江璃花子、24年パリ五輪でメダル狙う 平井HC「焦らずに基礎体力を戻して」

 白血病を患う競泳女子の池江璃花子(19=ルネサンス)が17日、退院したことを発表した。

 池江が退院し、24年パリ五輪でメダルを目指すと表明したことに、関係者には安堵(あんど)や喜びの声が広がった。競泳日本代表の平井ヘッドコーチは「まずは焦らずに基礎体力を戻してほしい。現場としては、戻ってきてくれるのは大歓迎。心強いし、喜ばしいこと」と語った。

 日本水連の青木会長は「再発しないように気を付けながら、水泳ができる健康な体の回復に努めてもらいたい」といたわった。また男子背泳ぎの入江はツイッターで「またいつか一緒にミックス(混合)メドレーリレー組める日を楽しみにしてるね」とコメントした。

2019年12月18日
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犾筒香 背番号はDeNAと同じ「25」 デストラーデ氏も太鼓判「完璧な2番打者」

 レイズが16日(日本時間17日)、DeNAからポスティングシステムを利用した筒香嘉智外野手(28)の入団を発表した。背番号は今季までと同じ「25」。地元テレビ局でレイズ戦の解説を務める元西武のオレステス・デストラーデ氏(57)は「2番」で起用することを推奨した。

 「レイズ筒香」の誕生が正式発表されると、日本だけではなく米メディアも相次いで速報した。筒香はDeNAを通じ、メジャーリーガーとして初めてのコメントを発表した。

 「横浜DeNAベイスターズで育ててもらった10年間の成果をメジャーリーグで発揮できるよう、精いっぱい頑張ります」

 背番号は今季までDeNAでつけた「25」。契約は2年総額1200万ドル(約13億2000万円)で、地元紙タンパベイ・タイムズは1年目の年俸が500万ドル(約5億5000万円)、2年目が700万ドル(約7億7000万円)と伝えた。関係者によると出来高はないが、レイズのレギュラー野手では中堅手キーアマイヤーの1020万ドル(約11億2200万円)に次ぐ2番目の高額となった。

 地元テレビ局で9年間、レイズ戦の解説を務める元西武のデストラーデ氏は、日本での通算出塁率・382に注目する。「出塁率が高く、本塁打も打てる。完璧な2番打者だ」。守備位置は外野でなく、今季19本塁打の崔志万(チェジマン)を押しのけ、一塁手として最も出場機会が多くなると予想。レ軍OBでもある松井秀喜氏のように本塁打を狙わずに打点を稼ぐことを求め、「頭の良い筒香ならできる」と期待した。

 レ軍は昨季サイ・ヤング賞左腕スネル、三塁手ディアスら、筒香と同世代が主力を務める。「秋山、田辺、渡辺久、工藤、郭泰源(カクタイゲン)。出身が違っても同年代の仲間に恵まれたから私も西武で活躍できた。みんなで成長してワールドシリーズに進出できれば」。日本で本塁打王に3度輝いたスラッガーは自身の経験も踏まえ、筒香の活躍に太鼓判を押した。

 ◆オレステス・デストラーデ 1962年5月8日生まれ、キューバ出身の57歳。5歳の時に米国に亡命。フロリダ短期大学から81年ヤンキースに入団し、87年にメジャーデビュー。89年6月から92年まで西武でプレーし、90年から3年連続本塁打王。93年マーリンズに移籍し、95年西武に再入団した。現在は「FOX Sports Florida」の解説者。現役時代は1メートル93、100キロ。右投げ両打ち。

2019年12月18日
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犾渋野日向子 鈴木愛とのコンビで女子の優勝に貢献 3ツアーズ選手権

 ゴルフのシニア、男女の3ツアーが対抗戦形式で争う「日立3ツアーズ選手権」は15日、千葉県のグリッサンドGC(シニア3380ヤード、男子3633ヤード、女子3113ヤード)で行われ、女子(LPGA)がトータル12ポイントで優勝した。各ツアーからそれぞれ6選手が出場。マッチプレー方式のダブル戦が採用され、前半はフォアボール、後半はフォアサムで行われた。

 初出場の渋野日向子(21=RSK山陽放送)は鈴木愛(25=セールスフォース)とのコンビを結成。後半の最終9番ではティーショットを左の池に落とし、思わず苦笑いだったが、鈴木と息のあった呼吸でポイントを重ねチームの勝利に貢献した。シニアは8ポイントで2位、男子は7ポイントで3位だった。

 ギャラリーは昨年より約2400人多い6576人を集めるなど、しぶこフィーバーで盛り上がった。

 ▼渋野日向子 「ショットがぼろぼろで、パー5でも奥に突っ込んでしまったり、右に行ってしまったところで愛さんが難しいアプローチをいいところに寄せてくれた。本当に私は足を引っ張っていて。愛さん様々でした。最高の結果で終われたのは良かった。また来年も自分が活躍できるようになりたいと思います」

2019年12月16日
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2019年12月0123456789日
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犾元高見盛の振分親方、兄弟子・東関親方死去で「感謝の言葉しか出てこない」

 闘病中だった大相撲元前頭・潮丸の東関親方、佐野元泰さんが13日、41歳の若さで亡くなった。東関部屋付の振分親方(元小結・高見盛)が14日、東京都葛飾区の同部屋で取材に応じ、「稽古(けいこ)をつけてもらい、生活面も気にかけてくれた。感謝の言葉しか出てこない」と兄弟子との早すぎる別れを惜しんだ。

 振分親方は、宮崎県での合宿を終えて今月11日に入院中の東関親方を見舞うと、「お疲れさん」と声をかけられたという。「身も心も強い人だった。なんでこうなってしまったのか」と悼んだ。

 東関親方の妻真充さんは「最後は(部屋で)みんなに見送られたのが救い。(角界に)復帰したかったと思います」と涙をこらえて話した。【村社拓信】

2019年12月145日
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犾DeNAの主砲・筒香、レイズ移籍で合意

 米大リーグ、レイズにプロ野球DeNAの主砲、筒香嘉智外野手(28)がポスティングシステムで移籍することで合意したと13日、関係者の話で判明した。メジャー公式サイトによると、契約は2年総額1200万ドル(約13億1000万円)で、DeNAへの譲渡金は240万ドルほどになる。16日(日本時間17日)にも記者会見に臨む。

 交渉期限は米東部時間19日午後5時(日本時間20日午前7時)だった。移籍先は既に3球団に絞っており、ドジャース、ブルージェイズも候補とされていた。

 レイズは今季ア・リーグ東地区で96勝66敗の2位となり、ワイルドカードで6年ぶりにプレーオフに進出。過去、日本選手は野茂英雄、岩村明憲、松井秀喜が所属した。

 来年2月18日にフロリダ州ポートシャーロットで野手組がキャンプイン。公式戦は3月26日に本拠地トロピカーナ・フィールドでのパイレーツ戦で開幕する。

 筒香は2010年に神奈川・横浜高からドラフト1位で横浜(現DeNA)に入団。16年に44本塁打、110打点で2冠に輝いた。17年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表の4番を務めた。今季は131試合に出場し、打率2割7分2厘、29本塁打、79打点。通算成績は968試合で打率2割8分5厘、205本塁打、613打点。【ロサンゼルス共同】

2019年12月14日
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