前回の記事⤵︎ ⤵︎
そのネタとなったモノ⤵︎ ⤵︎
何卒、上の記事もご覧くださいませ
よろしくお願いしますm(*_ _)m
※特にユーカリが丘線のほう、この記事のためにわざわざ千葉まで行ったんだから(´・ω・`)
ということで、皆さんこんにちは( ・ω・)ノ
前回、桃花台線が残っていたら、というネタであげたのでありますが、今回は、
今回は・・・
ズバリ、全くの妄想ネタ(゚∀゚ )
つまり、計画などが全く存在しなくて、そこからもしこんなのがあったら、っていうのを取り上げます
こういうの前からやってみたかったんです、ハイ(^^)
ではスタートですε=┏(・ω・)┛
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1.はじめに
まずはいつものように?過去投稿から⤵︎ ⤵︎
本来、高蔵寺ニュータウンには、桃花台線が乗り入れる計画があった
記事中の図も一応あげておく⤵︎ ⤵︎
出典:愛知県・桃花台新交通(株)『桃花台線建設史』(1992) 60ページ
これを見ると、かなり古くから計画はあったことがうかがえるが、『国鉄』なんて表記に懐かしさを感じる
次に高蔵寺ニュータウンの概略図
高蔵寺ニュータウンは、高座山(たかくらやま)を中心に
高座台(たかくらだい)
岩成台(いわなりだい)
中央台(ちゅうおうだい)
藤山台(ふじやまだい)
高森台(たかもりだい)
石尾台(いしおだい)
押沢台(おしざわだい)
玉野台(たまのだい)
以上8つの地区からなる
このうち『押沢台』・『玉野台』は東側の地区であるが、あえて地図にのせていない
(拠点となる駅、高蔵寺駅から中途半端に離れているため)
ニュータウンのど真ん中に高座山、その中に自衛隊の駐屯地、はっきり言って邪魔以外の何物でもないが、移転先が見つけられず、居座り続けているらしい
話がそれたが、今回は、上述の2つの地区は除いた地区を、前回と同じく時計回りの路線を描いてみる
ここは高蔵寺駅からいちばん近いところに位置する
新池公園のそばが適当であろう
中央台は文字通りニュータウンの中心部、商業施設も集まっている故、あまり迂回しないで高蔵寺駅からのアクセスをスムーズにした
ただしそうすると、西側の藤山台へのアクセスがよろしくなくなるが、ここからバスを多数走らせればいい
6.石尾台
東側の地区
地図の下に『押沢台』の文字が見えるが、最初に述べたように、ここに駅を設けるのは不適当と考えた
(一方通行の路線、高蔵寺から微妙に距離があるため)
その代わり、高蔵寺駅からのバスを充実させる
高蔵寺駅南口からだけではなく、北口からも頻発、こうするのがいいだろう
再び途中の地図
7.中央台・藤山台
もとに戻ってきた
ダイヤとかはまったく考えていないが、一周するのに(高蔵寺→中央台・藤山台→高蔵寺)およそ15分くらいかかると思われる
あと、前回の記事でもあげたが、それぞれの駅と周辺の住宅地を結ぶバス路線、これは重要であろう
以上、ワタクシのイメージしているもの、これをざっくりと述べてみた
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今回の記事も、山万ユーカリが丘線から発想を得たものである
ここで、ユーカリが丘線と、廃止になった桃花台線とを比較してみたい
ユーカリが丘線
かなりシンプルな作りとなっている
⬆中学校駅、ホームドアどころか、安全柵もないが、コストを徹底的におさえた結果であろう
桃花台線
どうにもヘンに無駄に金をかけていたように思える
⬆桃花台西駅跡
フルスクリーンタイプのホームドア、当時としては先進的なモノだったが、結果それがアダとなってしまった
多摩・千里と並ぶニュータウン、高蔵寺
それなりの規模であるがゆえ、こうした中量系の輸送システムをこしらえてもよかったのではないか
だいぶ前に言ったと思うが、正直言って、ワタクシは都市政策とか交通政策には疎い
しかし
高齢化がとやかく叫ばれる中(高蔵寺ニュータウンも例外ではない)、後の祭りとはいえ、こういった交通インフラは意味をなす、そう思い、今回綴ってみたつもりである
さて、2回に分けて妄想ネタを引っ張ってきたが、まだまだワタクシの頭の中には・・
えっ(;゚Д゚)!まだあるんだΣ(゚д゚lll)
すんません、あんまり邪険にしないで(´;ω;`)
記事にするのも一苦労なんだから
えー、頭の中にこの手のネタが存在する故、機会をみてやっていきたい
ということで、この辺で、see you againだ!