本日の一言…

今日も今日とて、オタ活?捗るわー( ・ω・)






あらら、はなからすべっちゃったかもしれん、スマソ( ゚ェ゚)









えー、こんばんはm(*_ _)m



先日、ちょっとした用事で上京する機会があったので、千葉県佐倉市を訪れたのであります(都心から電車で1時間半、相当離れているが^^;)



目的は、ズバリ、ユーカリが丘線



これを調査するため



なんでかって?それは、今後綴っていく予定の妄想路線のネタにしたいからで、ハイ
※こっちのネタはあまり捗っていないけどネ( ̄▽ ̄;)



とにかく、述べていくことにする─=≡Σ((( っ゜∀゜)っ



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千葉県佐倉市のニュータウン、ユーカリが丘



デベロッパーの山万、ここが開発を手掛けたというのは既知であるところだが、そこを走る新交通システムを同じく山万が運営している



それが



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ユーカリが丘線
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今回これを見学してきた次第、以下綴っていく



 1.はじめに





⬆駅前のコアラの像、ユーカリといえばコアラ(※)



ユーカリが丘線、これを一言で現せば、地域住民に根付いている、そのように思った




⬆街区案内図、昭和60年(1985年)とかなり古いものだが、ニュータウン内は今とほとんど変わっていない



 2.建物並びにインフラをチェック


以下、起点のユーカリが丘駅から実際の路線のとおり順に見ていく



上の写真にもあるように、駅前には高層住宅が多く、周辺に行くに従って戸建ての住宅が密集しているのが特徴




⬆地区センター駅前、徒歩1分くらいでタワマンに辿り着ける







⬆公園駅と二股に分岐する軌道、ユーカリが丘駅からきた電車は手前のほうを進んでいく(※)




⬆女子大駅、和洋女子大学のキャンパスではなく、セミナーハウスが近くにある(※)



ここまでは目抜き通り沿いに進んできたが、次の中学校駅、井野駅は住宅街の中にある




⬆中学校駅前の食品スーパー、少し離れたところに中層マンション








⬆井野駅と隣接するマンション、駅から徒歩0分、利便性はこの上なく良い







⬆公園駅に戻る、近くのユーカリが丘南公園(※)



ここまで徒歩!!で回ってみたが約1時間かかる、ちょっとした運動にはいいかも:( ;´꒳`;)



 3.実際に乗車してみた



⬆中学校駅ホーム、発車案内も、ホームドアもない、まさにシンプルイズベストに徹している



この駅からユーカリが丘駅まで乗車




⬆車両:山万1000形 ユーカリが丘駅にて



今やここしかないVONA(Vehicle Of  New Age)という方式を採用



車輌前面が非対称で、デザイン的にもなかなか秀逸で40年選手とは思えない、コアラのイラストもいい味出している(* • ω • )b



 4.まとめ





⬆駅から少し離れた戸建て住宅地、はるかにタワマンが見渡せる





⬆公園駅-中学校駅間の軌道、ずいぶん年季が入っているが、無駄がなく、機能性重視となっている 



写真にもあげたように、この路線のインフラをよく見てみると、非常に簡素な作りになっていることがわかるが、何より一番感心させられたのは、駅と住宅地とが一体化、あるいは駅前に商店があってとても便利、ということである




以上、ユーカリが丘線についての感想をざっくり述べてみた



以下おまけ




⬆女子大駅隣接の車庫にて昼寝留置中の車両(※)
(敷地外より撮影)




⬆切符、ICカードの類は一切使用不可、乗車の際は現金が欠かせない(※)






追記:2023年9月2日再度訪問、写真追加(上の※印をつけたもの)、それに伴い内容を一部修正した



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上にも述べたが、この路線、ニュータウン内の住民の足としてしっかり機能している



しかるに同じくニュータウンアクセス路線として建設したのはいいが、わずか10数年でポシャって消え失せてしまったものがあるということもワタクシは知っている



次回、いやその次になるかもしれないが、慚愧に耐えぬ気持ちを押し殺しつつ、この路線の''再''検討をしてみたいと思う



というわけで、この辺で、see you again!