本日より公開されたラブライブ!の映画を見てきました。
一本の短編というよりは実質的最終回なので、この映画を持ってラブライブ!といアニメは終了ということになりますね。
ネタバレを沢山含んだ感想となりますので、まだ見てない人は引き返したほうがいいかもです。 では小並感ですが――
最初にラブライブの映画をちゃちゃっとまとめてしまいますと。
アニメ最終回でかよちんがメールを受け取る
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それはラブライブ!の第3回がドームで開催される(予定)というものだった
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そのドーム開催実現のために優勝者のμ'sにスクールアイドルをアピールしてもらいたいとのこと
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んで、海外行ってライブやって目立ってこいとのことでアメリカに
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海外で色々あったけど、ライブは大成功する。(ここまでが結構短い)
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ライブ終えて日本の空港に帰ってきたら何故か凄く注目されてて驚く
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先日のライブが大々的に取り上げられていて一スクールアイドルだったはずのμ'sが何故か日本国民みんなのμ'sみたいな扱いになってる
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そのせいでμ'sを続けるか続けないかで色々悩む
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最終的にはμ'sは終わらせるけど、ラブライブ!に貢献したいしスクールアイドルみんなで一つのステージを作ってスクールアイドルの力をみんなに見せつけよう!ってなる
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ラストはμ'sラストライブを流してお終い。
予告でやってた海外パートが結構短く終わって、日本帰ってきてからが結構長かったですね。
個人的に良かった点と悪かった点を書いていきたいと思います
良かった点
・作画が凄く整っていて、合間合間の表情とかが凄く色っぽく出てて良かった。後TVアニメの時よりぎらぎらした感じが収まってて凄く見やすかったです。
・ちゃんとμ'sとしての終わりを描ききった事。多分これが一番良かったですね。何事も終わりというのは素晴らしいもんです。
・演出も結構良かったですね。ライブ演出も割かし好きなの多かったです。
悪かった点
・ぶつぎり感満載のミュージカルパート
・ほのかが未来の自分の幻覚(と僕は思っております)見るとかいう謎設定。
まぁ、こんなもんですね。
精霊会議ならぬ精神会議によって、未来の自分を呼び出すほのかマジぱないっすわ……。
そんなこんなで、悪かった点を許容できれば今回の映画凄く良い物に映ると思いますよ!!
自分は、ほのかと未来のほのかが会話する時の空間(花畑)の色彩が凄く好みでもうそれだけで許容できてしまった感じですね。