にわかが語るソーシャルゲーム | Key Members

Key Members

暇なときにゆったりとやっていってます

ソーシャルゲームといえば、最近は多種にわたり色々なものが出てきました。

個人的に流れをつけるとしたら

怪盗ロワイヤルドリランド・ドラコレモバマスパズドラ こんな感じでしょうか

怪盗ロワイヤルの前にはガラケーでの釣りゲーとかが流行ってましたし
今現在はパズドラから発生した作品が多種に渡り公開されています

ソーシャルゲームと聞いてぱっと思い浮かぶのが
カードゲー タップするだけの作業 課金 
おそらくこんな感じなのではないかと思います。

今現在もこういったゲームは増えてきております。
ですが、カードにCVをつけてみたり キャラに装備カードをつけてみたり ユニットでの対戦とか多種に渡り色々な試行錯誤を繰り返しながら進化していってると思います。
そしてこういったカードゲーにあり、パズドラにないもの。 
それは、ストーリーです。

カードゲーの多くにはストーリーがあり、それを読み進めるためのミッションなどをタップしていくのです。
後はキャラに設定があったり 好感度なるものがあったり 色々とキャラに対して愛着が持てるようになっているのです。
そうして愛着を持ったキャラのために課金課金課金となっていくと……

ここまでカードゲーの話でしたが、ここからはパズドラの話に
パズドラに関しては『ゲーム性が高い』これの一言につきるのではないかと思います。
パズルという親しみやすく、解りやすく、ゲームとして既に完成してるものをスマフォ用に触り心地のいいものにし、キャラを万人受けするような可愛さにした時点でそりゃ人気出ると思います。

前に何かのインタビューで『パズドラは努力できるゲームにしたい』という言葉を見かけ
ましたが、カードゲーとパズドラの違いはここにあるのだと思います。
課金することに強さが比例し達成感が得られるカードゲーと違い
課金しただけでは何も達成感が得られないのがパズドラであるのです。
だから皆さん必死に強くなりたいと思い熱中していく、それがパズドラなのでしょう

ただパズドラしかり、カードゲーしかり、ソーシャルゲームというものは飽きられやすいものなのだと思います。

簡単にできるものというのは、簡単に終わってしまうものでもあります。
データーを送るだけでステージを追加したりすることは可能ですが
それもまた一時凌ぎでしかありません。
追加するスピードを消化するスピードが上回り、飽きる人が続出し落ち目になっていく。
そうでなくてもゲームとしての限界が来る日も早いのではないのでしょうか?

長々と駄文すみませんでした。
読んでくださりありがとうございました。
伝えたいことは伝わらなかったような気もします(汗