”私の頃も” | 毛玉達との素敵な生活

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面倒なこともたくさん



これを読んで自分の修学旅行の事を思い出しました。



うちの親は超倹約家、無駄なものは一切買わない、それは子供達に対して特に強く学校で必要なものすらも買ってくれないことがあった、なので当然修学旅行のお小遣い(お土産代)は1円ももらえず、みんながワイワイと買い物するのを見ているだけ「どうせくだらないものしか買わない、観光地の土産物など美味いものじゃない、お金が無駄」そう言われて。

確かにくだらないもん買ったり、うまくないもん買ったりが実情だと思うけど、そんなことが楽しく思い出になるのに。
京都で木刀やくだらないキーホルダーを買って帰る友達は、実に楽しそうだった。

なので娘にはしっかりもたせました、楽しんできなさいねと。

子供の頃は倹約家すぎて、うちって貧乏なんだ、一般家庭よりずっと下なんだと思っていたけど、実は裕福ではないけど標準だったようです。

母親は未だに私が猫達に買うタワーや御飯に文句があるみたい、ご飯なんて最低価格でいいと思っている、健康に影響が出るんだと言っても所詮はペットなんだから問題じゃないという考え。


いちろうの顔(笑)お腹舐めすぎてハゲかかってます。





やんわり抵抗するなっちゃん。







途中で文句言ってますが痛いわけじゃなく、ただの文句なのでご心配なく。
テーブルの上が散らかっていてめんぼくない。



うちの親は、猫と娘のためなら自分が食べなくても、着飾らなくても(ここ何年も洋服も靴もリサイクルショップでしか買ってない)我慢できる私を理解する事はないのだと思う。