本日は、前アドヴァイザーの篠崎“マロ”史紀先生と、N響メンバーによるニューイヤー・コンサート〈ウィーン・スペシャル〉へ、東大阪市文化創造館に伺いました。

16歳で音楽の都ウィーンへ留学され現地で学ばれたマロ先生とお仲間による室内楽編成のウィーン音楽でした。
息がぴったりなNHK交響楽団のメンバーにハーモニウムとピアノを加えた華やかな編成で、ウィンナ・ワルツや、スラヴの美しいメロディのドヴォルザークのバガテルを、この編成で拝聴できたのは貴重でした。
楽しいトークとともに、新春に相応しい美しく優雅な圧巻の演奏でした。

このような日本を代表する素晴らしい名手が揃うN響から、これまでのあおによし音楽コンクール奈良の活動実績を高く評価頂き、アドヴァイザーや審査員を派遣頂いたりとご協力を頂いていることを改めて有り難く思うとともに、2023年第10回も頑張るパワーを戴きました。素敵な演奏会をどうもありがとうございました🌹