箕田氷川八幡神社から歩いて20分程で到着。
これで三社!
こちらは、かなりややこしいのでかいつまむと……
元々、高台にあった塚から始まり、織田信長の焼き討ちから逃れた僧侶が諸国を巡り巡ってこちらで日吉山王権現の祀るようになった。しかし、その後衰微。
また、違う寺の僧がこちらの再建をし、長きの歴史の中で近くの村との合祀を繰り返し、今に至る。
何故か、無社格だった日枝社が合祀の中心となったようで、眷属である猿がいます。
一説によると、日枝社の信仰が一番熱かったのと、財産があったかららしい……
ただ詳しい来歴がないため、よく分からない部分が多い……
お稲荷さんのようなのですが、社の名前も分からず……
祀られてる方も分からず……
絵馬の代わりなのかな?
スタイがやたら奉納されてます。
見なかったけど、祠の中にはびっしり猿の像が入ってるらしい。その数6000体程。
なんでも、祈願して成就したらお礼に奉納するんだとか。
ちょっとね、最後に参拝したこの神社さんではほんのりと狂気を感じました……
ちょっと、怖いんだ。
横溝正史の世界っぽい。
オイラは特に用事はないので、赤い粉を振りまいてこなかったわ。
まぁ、白い粉を所持してるかは秘密(笑)
ご神木
撮影したら
指入る……
いかる 心の俳句
こちらは、ご神木の大欅。
そして……
さっきの猿とご神木の猿の両方に粉をかけるみたいです。御朱粉の使い方説明に書いてあった。
まぁいいんだ!
得手不得手が神様にあったとしても、信仰する心が大事なんです!
受験生に安産守り渡して合格って話もあるくらい。
ん?
あ、ねぇ。
理系の学部目指すなら、安産守りは良さそうだよ。
安産→あんざん→暗算。
言霊信仰は大事!!
そんなわけで、明日も出かけるぜ!