川越氷川神社2 | 本能の赴くままに ~いかるの生存日記

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ただ単に、ブログやってみたかったんじゃ~

で、課金しても定員はあるみたいなので、始発で行ったの。

毎月8日第四土曜日に執り行われる、良縁祈願祭に申し込むのです!
ただ、こちらは御祈祷付きなので初穂料がかかります。その代わりお札や限定のお守りも付いてきます。

尚、毎月8日なのは末広がりだからだそうです。
第四土曜日なのは、分かんなーい!
でも、今の仕事に変わってから土曜日が休みなのでね。遠慮なくですチュー

で、調べたら良縁祈願祭は、7:50までに受付を済ませ、末広がりな8:08に執り行われるという事が判明。
定員について、明確な数字は出されてないため不安がよぎる。

昇殿参拝なので、拝殿があまり大きなイメージではない為、かなり不安ショボーン

結果、始発になりました。
良縁祈願祭のときは、川越駅と本川越駅発で受付時間に間に合うようにバスを出してくれています。
で、一番早い便の6:50  川越駅発のバスに乗り所要時間の目安20分。
川越駅の次に本川越駅に停車して、そこから川越氷川神社へ直通となる。
しかし、川越駅でバスに乗ってたお客さんはオイラ含めて5名くらい。本川越駅では、誰も乗って来ず。

余裕?

しかし、神社到着したら、縁結び玉の整理券貰ってる20名プラス、既に20名ほど縁結祈願祭で並んでました。
まぁ、20名なら問題ない。

どっかのサイトで唯一定員の話に触れてるので80名とかなんとかって見たからね。

まずは、手水で清めたりよりも何よりも、列に並んでしまいます。
かなり寒い……

でも、朝は風がなかったので少し楽でしたけど、やっぱり寒いよ(笑)
並んでたら、じわじわと登ってきたお日様晴れが背中を温めてくれて、ありがたやー。

大鳥居の近くに並んでたので、大鳥居の一部と境内の樹木が朝陽を浴びてるとこです。

7:50より少し前に、案内が入ります。
受付をしてくださいと。

所定の用紙に住所と名前を書きます。
納める初穂料は、熨斗袋が用意されているのでそちらに入れますよ。
で、困ったのは初穂料。
お気持ちでなんです。

神社ではよくある光景です。
大体、金額決めてる神社さんだと、3ランクくらいになってて、3000円・5000円・10000円。
オイラの厄払いの祈祷のときは、この三段階から選びました。
上げていただける祝詞は同じなのですが、最後に頂ける授与品に差が出ます。

なので、授与品に差をつけない神社さんは、一律かお気持ちでになります。




はい。1組の親子が聞いてきました。


幾らくらい包むものなの?


こればっかりは、なんとも。
まぁ、世間相場が3000円〜5000円。積めば積んだだけご利益があることはないので、自分の良いと思うところです。お財布と相談するのも大切。
変な話、お気持ちでとなれば1円からアリって話ですから(笑)と。

親子さんは、安堵されてたので、世間相場かそれ以上包んだのか??分かりませんが。

まぁ1円からは言い過ぎですけどね。
授与品考えたらね。

ただ、お賽銭だって変な話お気持ちでなんですよ。そもそも、神社仏閣の中で金額は決まってないのが本当なんですよ……
まぁ、その話は別の記事でしましょう。

で、参考までに。
まず、所定の用紙に記入して、初穂料を熨斗袋に入れて社務所に向かいます。
ここで、巫女さんがそれらを受け取り、整理券をくれます。
熨斗袋の中身を一々出して確認の作業はないので、気にせずに思う金額を!!と思います。
ここでの相場は、4122円(良い夫婦)4150円(良いご縁)の語呂合わせが多いようです(笑)

尚、オイラは。
自分の守護数字としてる数字が、奇数なのでその数字を4つ並べました。
切っても切れないという意味で。

尚、良縁と言いつつ縁結びということで、年配の男性とかもいらっしゃいましたよ。
縁はなにも異性と結ぶだけでなく、同性もあります。まぁ、ひっくるめれば人間関係だよね。家族や友達、職場とかね。そして、物やお金、仕事などなど結ばれる縁は様々です。

とはいえ、異性との縁でだね。分かりやすいね。
年配の方も、自分の子供や孫の為にの可能性もあると思う。

中には、神社とか無縁そうなモヒカンな男性が祈祷受けてました。
んー。バンドの仕事なのか?普通にパートナーが欲しいのか?
分かんねー(笑)