心理の師匠である心屋仁之助さんから教わり、心の中にある言葉をぽつっと書いていこうと思います。

 

ただ、ぽつっと。

そして簡単にその言葉について書いてみる。

追記もするかも。

熟考して長文にするかも。

そんな連載。時々ね。

 

 

 

人に言いたいことは自分に言いたいこと

 

 

誰かの行動を見て、何か批判的なことを言いたくなったら

それは自分も同じことをしている可能性がかなりあるし

自分をかえりみる時。

 

 

人に偉そうに何かアドバイスしている時、まさに自分がそれをすればいいだけのこと。

 

 

人のことをバカにしている時、自分も誰かにバカにされているはず。

 

 

同様に、人に対して「素敵だな」「素晴らしいな」「こんな人になりたいな」と思う時、

自分のなかに「それを良し」とする価値観がある。

その「良きもの」を自分の中で育てましょう。

確実に自分の心の中にその芽はあるのだから。

 

 

人に言いたいことは自分に言いたいこと。

 

 

よくも悪くも。

 

 

自分はそれを「良し」と思っている。

自分はそれを「それではダメだ」と思っている。

しかも自分に対してそうして常にジャッジしている。

それで縛っている。

それで社会的に生きている。

人を常にジャッジしている。

 

 

そうすると、人に何も言えなくなるけど笑

いや、言っていいのよ(心の中で)

 

 

そのくらい、私、私たちはお互いに未熟な存在なのだ。

 

 

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今日はなんとなく数ヶ月ぶりにお墓参りに行きたくなった。

 

たぶんお盆が来るからなのかな。

(東京のお盆は7月だけど)

暑いからどうしましょ