チェンマイっぽい
物事が進むときはタイミングが大事
逆に言うと、タイミングが来ていないのに無理やり進めようとしても動かない。うまくいかない。
私は今まで、せっかくタイミングが来たのに逃してしまったことが何回かあります。
例えば出版のオファーのお話。
別の出版社で出版させていただきましたが、
最初に声をかけていただいた出版社様には結果不義理をしてしまうことになりました。
辛抱強く待っていただいたのに。
出版の他にも色々なお仕事のお話をいただいていたのに
それもしなかったのです。
減らすことを意識していた時期だったからかもしれません。
(結果減らさなくてもいい時期だったのにね)
あるお店が無くなるという時、代わりに私がしたいかもと
思ったのですが、躊躇してしまい伝えぬまま終わりました。
私の心の中だけのお話です。
それもある意味、本当はタイミングだったなと今は思います。
それから恋愛、結婚のお話。
昔の男友達に30年も経ってから
「俺は、いかちゃんに振られたからな」と言われたことがあり、私は振ったつもりはなく、告白された覚えもなかったのでびっくりしました。
もしその時、付き合っていたらどうなっていたんだろう。
良い男性です。
あの時、それを決断していれば、決断していなければ。
そう思う過去の出来事がありますが、選ばなかった道は私の人生には無くなった道。
選んだ道が私の人生。
そう思うと、選択するタイミングが来たら
どんな道を選ぶのか、
勇気を出して自分が幸せでいられる道を決断して選びたいものです。
そう決断するって勇気がいります。
したことないことをするのは勇気がいるし
結果がわからないことも勇気出さないとできません。
でも結果なんてやってみないとわからない。
挑戦しないとわからない。
タイミングは自分では選べないし、呼べないものだったりします。勝手に「来るモノ」
だからもしタイミングが来たら、それを逃さずに、よく考えながらも勇気を意識して選びたい。
人生は一度。
そんなのわかってるし、でもまた生まれ変わるし。なんて思うけど、生きてきた時間より、残された時間の方が絶対的に少ないと思うと、タイミングを逃してはいけないってよくわかります。
そのタイミングは多分二度と来ないの。
最近私がタイミングを逃さなかったのは、
駅で養老孟司先生を見かけて、思い切って声をかけたことかな。
きっとそんな事は二度とないかもしれない。
たぶんない。
6月4日の虫の供養の日、一般人も参加できるのですかとお聞きしました。虫が好きなわけでもないのに笑
建長寺で毎年されているようです。
虫がお好きな方は調べてみてくださいね。
先生に会えるかも。
このクラゲ🪼ビニール製なんですって!
よくできてる!
聴きたい時はすぐに質問してしまう私。
小学生か。