ネットで
「クリーニング屋さんのハンガーを捨てずに再利用しましょう」という記事があり
ペーパータオルを通して使いましょう。とのこと。
確かにそうすると再利用できるのでしょうが、貧乏ったらしい。他にも、捨てないでこんな風に再利用しましょうの記事が次々リンク貼られていて、こういうことをしていると部屋が片付かずに、落ち着かない部屋になるだろうなと思いました。
もちろん、それでいい方はそれでいいのですが。
捨てるタイミングを逃すと捨てない人っていますよね。
いつまでも「何かで使えるから」ということで捨てずに、けれど何にも再利用せずに放置とか。
そんなものは多分その方は再利用なんてしないから、さっさと捨てましょう。
使わなくなった衣類を小さく切って、使い捨て雑巾がわりにしましょうとよく書いてありますが、私の場合は雑巾が山ほどできてしまうし、結局使わないままだと思うので、不要な衣類はあっさり処分します。
もったいない精神
も、ほどほどに。
特に片付けが苦手な人はね。
片付けが苦手、できない人にとっては、片付けることが最優先だと思うので、「もったいない」で物をとっておくことは諦めましょう。
人生、何かは諦めないといけないのです。
諦めるって悪いことばかりではありません。
沈丁花の季節が到来しました。
昨日、通りすがりに今年初めての沈丁花の香りが漂ってきました。大きな警察署の玄関脇の植え込みにひっそりといました。自転車が停めてある場所の奥に。
香りがしないと誰も存在に気がつかない場所。
香りって素晴らしいですね。
瞬時にその香りにまつわる記憶が呼び覚まされます。
私は、子供の頃から21歳くらいまで住んでいた家の庭にあった沈丁花、その他の植物や木を思い出しました。
メスとオスの青木
柿の木(渋柿)
柘榴の木
その他名前ド忘れの植物色々
香りは大脳皮質にダイレクトに届くから、瞬時に記憶が呼び覚まされるのですよね。
アロマの勉強をしていた時に習いました。
次はどこで香るかしらね。