こんばんは

碇谷圭子です。

 

 

蝉の抜け殻見つけました。

 

 

 

今日、外出先がそのアパートに近い駅だったので

29年前に初めて一人暮らしをしたところを見に行きました。

離婚してから住んだところです。

下記のブログに書いたところです。

(戻ってきてね)

駅から20分歩くので、どんな感じだったかな〜とまた歩いたのですが、とても遠かったです。

 

いかにもな感じの建物😆

当時は中は綺麗でしたよ。

24平米だったかしら。

 

 

確か、ここに住んだのは4年くらいかな?

忘れちゃった🤣

仕事が忙しくて疲れているのに駅から遠いとさらに疲れるのでもっと駅から近くて広いところに引っ越しました。通勤も便利な別の駅にね。

 

 

駅からの道も、全く様子を覚えていませんでしたが

寂れていて、お店もほぼなくて、食料品とかどこで買ってたのか。。。休日に自転車を走らせて、駅の近くのスーパーでまとめ買いしていたのか。

今のように外食なんて、一人ではそんなにしていなかったし、最寄駅の近くにも当時の私が入れるような飲食店がありませんでした。

(今ならどこでも入れます)

 

 

そこから引っ越したのが、記憶が正しければ25年前。

四半世紀前。

だから、日々の買い物のことや、どんな風に通勤の道を歩いたのか、そのくらいの頻度でバスを使ったのか。

ほぼ毎日残業だったのに、夕食はどうしていたのか。

どんなものを作っていたのか、全然思い出せません🤣

 

ほんと、忘れすぎ〜〜。

 

 

今日、引っ越してから初めて歩いて行ってみたのですが、

よくもまあ、こんな不便な場所に借りたわねと思います。

 

 

初めて自分で不動産屋さんに行き、一人で手続きして、

必要な家具を買いに行き、暮らしたアパート。

 

 

ようやく離婚して、一応希望に溢れていたあの頃。

 

 

億ションから引っ越して、荷物を全て運び込んでいただいたのちに、引っ越し屋さんから「今度は随分小さなお部屋に引っ越したんですね」と何気なく言われたアパート。

 

 

それまで「恥ずかしい」と思うことはなかったけど、ちょっと恥ずかしくなったことを思い出します。笑

 

 

人生って長いけど、振り返った時は短いですね。

 

 

そして、なかなか綺麗に住んでいたことも思い出します。

 

 

私、頑張っていたね。

あの頃の自分にありがとうを💕