この人だーれだ?

 

 

 

キアヌよー!

 

久しぶりにキアヌの写真を眺めて

幸福感にひたろう❤️

 

話しかけるファンらしき男性に嫌な顔することなく

対応されていました。

 

飛行機から降りた時

なんだか汗びっしょりで髪の毛がくしゃくしゃでした。彼も生身の人間ですね。

クタクタの靴に使い古したバッグ。

 

だけど、ターンテーブルに着く前に

白い大きな高級車2台でスタッフと去っていかれました。

スターは一般人と違うのね。

 

スーツケースは

JALの職員が対応するのかなーとか

色々考えましたね😆どうでもいい😆

 

 

 

さて、本題です。

これはずっと

同じようなことを書いたり

講座で伝えていることですが。

 

「私は正しい」

「私が正しい」

 

と主張したい人は

 

周りの人を

「正しくない人」

「間違っている人」

にしてしまうし

そう見ています。

勝手に。

 

 

なぜならば

その人は

人生をかけて

「私が正しいんだ〜〜。なぜみんなわからないんだ〜!」

と叫びたいわけですから

 

その人にとっての

「正しくない人、間違っている人」

がいない限り

それはできないわけです。

 

 

 

なので

つい

 

「私が正しい!」

「私の言うことを聞けばいいのに!」

「どうしてみんなわからないの!」

 

と他人を批判したくなってしまう人は

 

「私はそう叫びたいんだな〜」と

自分を見つめてみましょう。

 

 

すると

何か思い当たる節があると思うんです。

 

 

周りに「間違ってる人ばかり」いませんか?

なぜか「その人たちを批判すること」が

多くないでしょうか?

 

 

だって

それはあなたが「したいこと」

だからなんですよね。

 

 

じゃあ、どうしたら

それが変わるかというと

 

「自分も間違っているかも」

 

と、認めてみることです。

 

 

納得がいかなくても

 

「私も間違ってる部分がある」

「私も周りの人と同じなんだ」

 

と受け入れてみることです。

 

 

すると

 

「周りの正しさ」

 

が見えるようになるかもしれないですよ。

 

 

最近、業者さんに対して

「どうしてそうなの?」と

不満を持つことが

続いていた私

 

 

昨日も「どうしてそうなる?」と

納得がいかないことがありました。

 

 

昔は、人のいい私は

「あちらにも事情があるし」と

いう思考で

大して文句もでませんでしたが

今は冷静に伝えたい事は伝える人間になっています。

 

 

その時に思うのは

私はそういうクレームを伝えた事で

その業者さんなりお店にとって

「そういうお客さん」だという認識をされるということです。

それをわかった上でお伝えしているということです。

 

 

もしかして陰で

「あのお客さんうるさいね」とか

「このくらいの金額でガタガタ言うな」と

陰口言われているかもしれません。

そのくらいは想像できますね。

人間だから嫌な思いをした時は

愚痴を言ったり悪口を言ったりするものです。

 

 

そして

私がしたことは

どうしてこういう業者さんに対して

ガッカリすることが続いているんだろう?と

自分に対して考えてみることでした。

 

 

すると

あまりにも基本的な言葉で笑えたのですが

私は

「ガッカリしたくない」と

思ってたみたいなんです。

 

 

ガッカリしたくないと

思えば思うほど

ガッカリがやってくる。この法則。笑

 

期待しているつもりはなく

ごく普通の業務の遂行をお願いしているつもりですが

それでもガッカリするのは

きっと私の「ガッカリしたくない」が

人生かけて叫んでる言葉でもあるのでしょう。

 

 

そしてまた思うのは

私、ガッカリしていいんです。

だって、ガッカリしたんだもの。

 

書いていると

ガリガリくんというアイスを思い浮かべて

笑えます。

 

 

たぶんね、私、生まれた時に

女の子だったから

祖母に「また女の子なの」と言われて

母が辛い思いをしたそうなんです。(本人から聞きました)

泣きながらお乳を私にくれていたそうなんです。

 

 

私は生まれた瞬間に

ガッカリされて(全員にではないけど)

母親を悲しませたんですよね。

その為に母はまた子供を産んで

結局4人の母になりました。

私が男の子だったら2人で済んだのかもしれませんね。

(だけど弟が2人いてよかったし、私は彼らが好きです。

母もそう感じてるはずですね)

 

 

だからか知らんけど

「ガッカリ」問題が人生についてくるのかもしれません。

業者さんに対する気持ちは

一晩寝たら

ま、いっかとなるものがほとんです。

 

色んな事情もあるでしょうし

個人の能力もあるでしょうし

本当にどうにもならない状況もあったのでしょう。

 

 

だからね

 

「ガッカリしてもいい」

「ガッカリさせてもいい」

 

なのです。

 

これを一番伝えたいあなた様

(様つけないと怖い人)

今日もここを読んでいるかしら。

 

 

これから

また業者さんと関わるのが

楽しみになってきました。

 

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