ミーハーの記事です



エリザベス女王陛下の国葬を

テレビなどで見ていて


その雰囲気が明るくて

決して暗くなくて

爽やかでした。





色も黒だけでなく

赤が多用されていて

目にも明るく

音楽も明るく



ただ、女王陛下の一番可愛がっていた馬の

Emmaがウインザー城で待ってる様子を見たら

きっと、この世からいなくなったこと、

もう会えないことはわかるだろうなと思って

ちょっと胸にくるものがありました。




そして

愛犬のコーギーたち






アンドルー王子とセーラ元妃に引き取られるそうです。

知らなかったけど、このお二人は今でも夫婦のように一緒に暮らしているとか。



当たり前なんだけど

王室御一家も

人間の家庭なんですよね。

生身の。


ドロドロしたものもたくさんある家族。



ご両親と、旦那様と

妹のマーガレット王女と同じ場所に

埋葬されたそうですね。



マーガレット王女は別のところに埋葬されることになっていたけれど、その場所が陰気で嫌だからと

生前に火葬を希望され、

お骨になり、ご両親と同じ礼拝堂に

埋葬されたとか。

マーガレット王女、寂しくなくてよかったです。



エリザベス女王陛下の人生は

最後まで

人の心を明るくし

元気づけてくださるものでしたね。



ロイヤルウォッチャーとして

最大のウォッチングする対象が

この世からいなくなってしまわれたけれど



同じ時を生きられて

幸せでしたね。



なんだろうこの感覚。



本当にありがとうございました。



英国人じゃないのに

関係ないのに

片隅の庶民なのに



多分大きな意味ではものすごく関係があると

感じます。



昨日と今日では

地球の何かが変わってしまいましたね。







私のエコバッグの写真はこれと同じ

大切に愛用しよう。