6月に入ったら何がうれしいかというと

紫陽花が咲くこと

 

一年中洗面所に紫陽花の造花を

飾っているくらい好きです。

今年もたくさん写真を撮ります。

 

 

比較的素直な私は

物事を正面から受け取り、正面からだけ

見るところがありました。

 

 

けれど近頃は

だいぶ、斜めから見るようにもなりました。

 

 

それって本当?

と疑ってみたり

別の視点で見たり。

 

 

どちらの視点もあるのが

健全だなと感じます。

 

 

人もやたらと「いい人」より

時には毒を吐くような人が好きだし

やたらと共感する人や

なんでもかんでもイエスな人より

違う意見も持ってる人のほうが信頼できるし

(かといって論争は面倒で嫌なのでしないけど)

 

 

戦争も

どちらか片方が絶対的に悪いとは思えなく

なっているし

 

 

以前の私なら

ウクライナの避難民を助けるために具体的に

何かしていたかもしれないけれど

今は政府にお任せ

むしろ、こんな遠い言葉の通じない日本に

家族もいないのに避難する気持ちわからない〜とか

旅行気分?とか

思ったりもする(毒舌)

 

 

簡単に言ってしまえば

自分が責任取らなくていいことは

責任取らないし、関わらないってことかしら

 

 

自分が責任をとったり

罪悪感感じなくていいことが

あります。

 

無関心もどうかと思うけど

(それでもいいけど)

関心持ちすぎるのも

なんだか違う気がする。

当事者ではない限り。

 

 

そのあたりの

冷たさも

必要だなと感じる。

 

 

いや、そもそも

ワタシの生まれ持った気質は

クールらしいので

それでいいのかもしれない。

 

 

素直が取り柄だったけど

それも勘違いかもしれない笑

 

 

そんな風に

人の

 

「自分ってこんな人」

 

という勘違いを

解くのが面白い。

 

 

人のお話を聞いていると

たくさん誤解、勘違いしているもの。

しかも悪い方に。

 

 

斜めに見ることもできるように

なってきたので

以前より腕をあげています。私

 

 

そんなお話もしたいと思います。

 

◆6月6日(月)新潟ランチ会

 

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