猫の病気がわかって

私気がついてしまいました。



私は今非常に幸せなんだと。



いやーわかっていたけど

猫が衰えていくのかも

死んじゃうのかも

と考えていたら



今、猫たちと本当に幸せな暮らししているなーと。

実感。




私、猫の面倒を見るなら

旅行に行かなくても

平気。



ラナイ島も

チェンマイも、

行かなくても平気



そう感じました。



去年だったか


私、レオちゃんに依存してるから

レオちゃんいなくなったらどうなるんだろう?

みたいなことをブログに書いてました。



そうなんです。

一番依存していて

精神的に頼りにしてるんです。猫なのに😆




魂が大人というか

成熟してる感じがして。

碇谷家の精神的支柱😆




そして

こんな私の気持ちも知らず

レオは今日もマイペースで変わらぬ一日を

過ごしています。

時々クウを見つめて。



生きてることの有り難みは

死を意識すると

殊更に感じますね。



父の看病をしていた時に

人生で一番

今私は生きてるんだと

生きがいを感じたことを

思い出します。



なんだろう。

全ては愛なんだとわかるからかしらね。




とはいえ、レオちゃん

今すぐ重症になるとかでは

なさそうなのですが



せいぜい

私は健康に気をつけて

猫たちを

四人とも最後までしっかり見送ろう。

改めてそう決めました。

健康に生んでくれた母に感謝して。




今まで以上に毎日ベタベタしよう

(私の手足は猫の爪で引っ掻かれた傷がたくさん

私しつこいの)




子供の頃、近所の祖父母の家に遊びにいくと

「一日一回ぎゆっー❣️」と

必ず抱きしめられたことを

最近思い出しました。



なので猫を抱く時も

不意に

一日一回ぎゆっー❣️と

祖母の言い方を真似してしまいます。




愛されて育ってるなー

感謝感謝




全ては愛だと教えてくれて

ありがとう