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スガリンコさん。

zoomでしかお目にかかったことがないのですが。

 

 

こんなに長い丁寧な記事書ける事を

尊敬します。

 

 

私のオープンカウンセリングでの

経験を書いてくださっています。

しかももう前のこと。

いつだったか忘れた。。。

先月?先々月?

 

 

この方も心屋塾のマスターコースで学んだ方なので

心屋マインドは理解されているはずなのに

自分のことは、あとちょっと。だったらしい。

ご自身も書いてらっしゃるけど

「理屈で理解したい」タイプなんだと思います。

その「理屈」を必要とすることが

色々邪魔してたのかもしれないですね。

いや、理屈っていうと失礼か。

論理的に知りたいって意味。

 

 

私は理屈ではなく

感覚で理解するタイプなので

理解できる時って一瞬でしてしまうんです。

 

 

長いけど読んでください笑

 

このリンコさん3月12日にオープンカウンセリングを

されるそうです。記事内に詳細があります。

 

 

こんなに丁寧に書いてくれてありがとうね。

ブログを書くことのエネルギーがわかるので

本当にうれしいです。

 

 

 

 

 

(抜粋させていただきます)

**********

 

わたしは頭でっかちの理論武装で

自分を頑なに守るタイプです


そんな自分をダサいと思ってます。

 

 

なんてウッカリいかりんさんに漏らしたら、

ええ、もう最後。笑(敬意です)

 

 

 



あー、わたしダサいなー
あー、めちゃくちゃダサいなー
あー、かっこわるーっ


 

例によって「魔法の言葉」を
強制的に繰り返させてもらいました。


かっこよくいなければ・・!!

 

 

という心のあり方ほど

かっこわるいものはない。。

 

 

それはわかっていたはずなのに

うっかり出るのが本音ー、ごまかせないー。笑い泣き

 

 

まだまだ「こんなダサい自分じゃダメ」という

自分を握ってなんとかしようとしている。。

 

 

「ダサい自分」を隠して、かっこよくあるために

巧妙にアレコレ盛るろうとしている!!

 

たぶんバレバレ。。笑い泣き

 

 

 

そして、さらに「魔法の言葉」は続き、

今度は反対サイドから。笑

 

 

わたしってかっこいいなぁ〜〜

わたしてめっちゃイケてる〜〜〜

 

わたしってどうしてこんなに

カッコいんだろう〜

わたしはかっこいいーーーーーニヤリキラキラ

 

 

という、

 

実際いかりんさんからいただいた

言葉は失念しましたが、笑

 

たぶんこんな感じの言葉のシャワーで

自らを洗い流しました・・ヒリヒリ。。笑い泣き

 

 

まるで両面から、整体マッサージのように?

心の偏りを「真ん中」に整えていただきました。笑

 

 

 

ダサい自分もかっこいい自分も

両方いていいピンクハート照れ

 

 

 

かなり久しぶりの「魔法の言葉」は

めちゃ照れ臭かったけど、

 

ずーっと言ってるうちにやっぱり

 

ガハハハ〜〜〜〜爆  笑爆  笑爆  笑

 

と笑えてきたよね。笑

 

 

笑えたら全身がほぐれたのと一緒で

「施術」はいったん終わりの合図・・

 

 

で、実は今回わたしがいかりん先生に

尋ねたというか確認したかったのはこの

 

「笑えたら終わり」という点でした。

 

これが結構前から引っかかってた。

 

 

笑えたら自分を認められたことになる・・

 

 

それってどういうこと?

 

 

なぜ笑えたらその件に関してはもうケリがついた

ということになるの?

 

 

という出ました「理屈」にこだわる

・・・・まさに頭デッカチ。笑笑い泣き

 

 

これまで自分も心屋流のカウンセリングを

やってきて相談者さんが泣いたり笑ったりして

そこで味わう感情を共有してきた。

 

あの清浄で爽やかな気分を知っている。

 

だからカウンセリングで

「感情が出たらいったん終わり」は、

 

それがなぜそうなのかも学んで納得していたはず。

 

 

なのに時々わからなくなっていた。。

 

 

何をどうしたらカウンセリングの

効能があったと言えるのか?

 

その役割を果たせたのかとか、

納得しながらやれてきたはずが・・

 

この時はまさに「迷子」になって混乱していた。

 

そこでいかりん さんにいただいた

「こたえ」は、案の定・・

 

考えるな、感じろ。

 

 

 

 

とは言ってないけど、笑

 

要はそういうことでした。

 

 

つまり、ただ湧いてきた感情を感んじる

「体験」そのものが「問題が終わる」

ということの体現になるということ。

 

なぜなら問題を深刻に見ていた視点から

笑える視点が見つかったということだから。

 

 

この場合で言えば、

ダサい自分ではダメだと許せなかった自分への

目線が変わった体験をしたということ。

 

そういうことですよね。

 

 

だから体験と切り離して考えることじゃない。

まさに「ただやる」で済むこと。

 

その「体験」にこそ、変容をもたらす価値がある。

 

いかりんさんも

「言葉で説明できることじゃない」

そうおっしゃってた。

 

 

という、頭デッカチの弊害を感じつつ、笑

さらに恥ずかしさついでに言ってしまう。

 

 

わたしはここ最近、ひとと関わる機会が

減ったのもあるのか?

 

自分の器というのか・・

自分の「心のあり方」の現在地を確かめる機会が

欲しかったのだ。

 

 

今の自分はどんな次元にいるのか?

というか、どんな次元にいることが多いのか?

 

という、これまたいやらしい疑問である。笑

 

 

自己否定せず自分を認めて受け容れる大切さを

伝える立場でありたいと思いながら、

 

その自分は一体どれだけ

自分のことを認めていられてる?

 

そういう疑問があった。

 

 

それで今回、心屋塾の代表格であるいかりんさんの

オープンカウンセリング で何かしらの

「お墨付き」をいただく好機と感じたのだ。笑

 

 

つまり、わたしはまだ誰かに自分を

どれだけ自分で自分を認めることが

「できているか」どうかという証を?求めていたのだ。

 

「できること」にやっぱりこだわってるなー

 

・・・ウケる!!笑い泣きガーン笑い泣き

 

 

そんな流れで最後はやっぱり

「お母さん」が出てきたのは言うまでもない。。笑

 

 

いかりん先生、お母さんみたいに甘えてキモい

恐縮です、励みに精進いたします。。

 

 

 

 

 

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(碇谷注・キモくないよ笑)