現地時間の10月20日夕方

ヴェネツィアについて、たぶんすぐに

スリに遭いました。

 

7泊9日の旅行の6泊目の日のことでした。

もう旅も終盤、なぜか右半身が突然痛くなってきた

日のことです。

 

 

フィレンツェから列車で2時間くらいかけて

ヴェネツィアに到着して

船で宿泊するホテルの近くまで移動して

お部屋に入り、

なんとなく、バッグの中の二つのお財布を確認したくなり

ベッドの上で中身を出してみたところ

毎日日本で使っている「日本円と個人のキャッシュカードと、法人のキャッシュカード、あまり使わないクレジットカード二枚と健康保険証と免許証などが入っている長財布」が

ありませんでした。

 

結構気にいっていてみんなに褒められたお財布。

 

うっそーーーーと思い

全部ひっくり返して

何度も何度も見たけれどない

 

 

も一つ持っていた

ヴァレンチノのトートーバッグの中も見たけれど

ない。

 

 

幸い、ユーロと普段常に使うJALカードだけ入れていた

海外旅行用の長財布は無事でした。

 

 

ホッとして

私が思ったことは

「手続きが面倒くさい」

でした。

 

 

盗まれた日本円(たぶん、10万円〜20万円の間)と

お財布などは惜しくありませんでした。

それはもう仕方ない。

 

 

それより、カードを止めるのと

再発行手続きが面倒だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

しかもここはイタリア。

日本ではないのです。

遠距離電話をかけて止めなければなりません。

しかもwifiはとてもつながりにくかったんです。

 

 

 

続く。。。。

 

 

 

撮影 秋月雅