乗せられても

避けない(笑)


罪悪感に苛まれたり

悲しい気持ちになっている人たちが

いました。

 

 

「それでも大丈夫」と思って見ていますが

助けを求められたら

私の思うことを伝えています。

 

 

その人の全てはわからない。

その人の気持ちも正しくはわかってあげられない。

けれど、私と話したり、やりとりすることで

違う視点は伝えられる。

それをご本人がどのように思うのかはわからないけれど。

 

 

私は思春期そして、20代〜離婚するまで

ずいぶん(勝手に)悲しい気持ちに浸る時間が長かったように思います。

 

 

働き始めた頃は、青春まっさかりで

楽しい時間も多かったけれど

それでも、悲しかったり落ち込む時期もありました。

 

30歳で離婚して

2ヶ月後、父が急に亡くなり

その二つがボディブローのように効いて

その後、二年間はやっぱり時々落ち込む時がありました。

「自分で自分を食べさせて生きていけるのかな」という怖さ。

 

 

色々不安だったのかもしれない。

 

 

その時期を経て、

私のモットーができたように思います。

 

 

落ち込んでも

そのうち「必ず」気分は上がるのだからなるべく早く気分を切り替えたほうが良い。

気分や気持ちを切り替える方法は確実にある。

悲しみや辛さに浸りたければ浸ればいいが

「それが嫌なら」やめること。

 

 

時には悲しみに浸ることが必要な時期、

浸る必要がある人もいると思う。

けれど

私は若い頃にその時間をずいぶん過ごしたので

もういいや、十分だと思っております。

 

 

のん気に

能天気に

気楽に

明るく

生きていきたい。

 

 

決めていることがあります。

私は人生の最後が

どんな状況であっても

自分に

「よく生きたね。面白かったね」と

声をかけてあげたい。

それを決めています。

 

 

だから

どんな風に生きても私は

「よく生きた、面白い人生だった」

なのです。

 

 

どんな風に生きても

私は私を褒めてあげます。

「ゴールまでやったね」と。

 



 

 

最後を決めたら過程は楽しむだけで

安心して過ごすだけです。

 

 

 

 



スナップ撮影も

本気出してやります!

脚の折り方(笑)真剣でしょ?