新年から名前を変えました。
いかり屋圭子から、本名の碇谷圭子へ。
PCから見たTOP画面で変わったことにお気付きの方も
いらっしゃるかもしれません。
本名もこのブログのプロフィール欄で明らかにしていましたし
今年2月に、出版させていただくことになりまして
その本は、本名で出そうと思いました。
本については追ってお知らせいたしますね。
「いかり屋圭子」という名前は
もう6年数ヶ月前に、師匠のぢんさんが共に
「ケンちゃん」という私の同期の男性のオープンカウンセリングを
見学中に、隣の席で
レポート用紙に「いかり屋圭子」と書いて
「これ、どう??」とおっしゃたのでした。
*「碇谷」は読めない人がいる。
*「いかり屋」の「屋」は「心屋」の「屋」
ということで、
「どうかな??」
と。
もちろん、即答で「はい、使います」とお返事しました。
その時、ぢんさんに「名前つけてください」とお話していたわけではないのですが
きっと、ふと、ぢんさんの頭に下りてきたのでしょう。
その頃、参加していた、ぢんさんの「起業支援コース」で
ぢんさんが、
「出版するとは、自分の人生を見せること」とお話されました。
言葉は違うかもしれませんが、そのようなことをおっしゃったと思います。
その話がとても心に残っていて
「本を出す」ということは、そのくらいのことなんだな〜と心に刻まれました。
実際に、ぢんさんも、今までの人生で自分が経験してきたこと、試したことを
本に書いていらっしゃいます。
本を出すにあたって
私の大事な親からもらった名前である本名を使いたいと考えました。
「いかりや」という名前で、子供の頃から「長介長介」とからかわれました。
けれど、珍しい名前だから、すぐに覚えていただくことが多くて
得したこともたくさんありました。
すぐに「いかりや」と読んでもらえなくても
いずれすぐに読まれるようになる。
そんな前提で、この名前で活動していこうと思います。
宜しくお願いいたします。
「いかり屋圭子」も浸透して愛着があって大切です。
ぢんさん、本当にありがとうございます。
「心屋」の「屋」をいただいて最高に嬉しかったです。
心の宝箱にしまおうと思います。