「キャンセル料はちゃんといただきましょう」




ある方の投稿を読んでいて思ったこと。


罪悪感を抱えてる人【クライアント】さんがいらして


その方が、自分の罪悪感を何度でも感じたいためにしている無意識の行動があるとしたら


(罪悪感を抱えてる人は、罪悪感を感じるための行動をしてしまうものです)


むしろ、徹底的に罪悪感を感じてもらったらいいと思うのです。


終わらせてくれたほうがいいと思うのです。


変な同情や優しさは必要ないと思うのです。





・たとえば、何かに申し込んで、かなりの頻度でドタキャンをされる方


・申し込んで翌日には「実は法事があった。急用ができた」などの謎の理由でキャンセルされる方

(それが本当なら最初からわかってるはず)


・わざわざ人に嫌な思いをさせる発言をする方


・キャンセルポリシーで返金があるぎりぎりにキャンセルの連絡をされる方


・必要なメールの返信をくださらない方


・行きたいという言葉だけで何にも参加されない方(口ばかり)




人を集めてする仕事をされる方には


こういう経験がたまにはあると思うのですが


「罪悪感」を抱えてる方は


無意識にこういうことされることがあるようです。





特に厄介なのが、自分が罪悪感でそういうことをしている感覚がない方。


申し込んでキャンセル。というのを悪意なく何度も繰り返す方いらっしゃいますよ。


行けなくするために体調を悪くさせたり(自分でそうしてしまう)


気分をダウンさせたり。




そうまでして罪悪感を感じたいのかもしれない(無意識ですよ)


ダメな自分を感じたいのかもしれない。


約束を守れない自分を感じたいのかもしれない。


人にガッカリされる自分を感じたいのかもしれない。




もちろん、のっぴきならない事情の場合もあります。



けれど、そうじゃないなと感じる方もいらっしゃいます。


そういう方には、私はとてもあっさり対応します。



キャンセル料も頂戴すると思うし


いただくことでこちらは「申し訳ない」という気持ちを持たないようにしています。




ダメな自分を感じたいために人を使わないで欲しいと思うし


人を加害者にしないで欲しいと思う。




自分が被害者でいるということは、同時に自分が自分を傷つける加害者なんだってこと。


自分を傷つけるのは実は自分しかいないってこと。


実は自分を責めてるのは自分だけってこと。




気がついたら


ビックリするほど自分の世界は平和だし穏やかだと思いますよ。




ちなみに


私の個人カウンセリングで


ドタキャンされる人、ほぼいらっしゃいません。


当日現金でお持ちいただく約束にしていてもです。


かなり遠方からも見えますが、時間に遅れる方もほぼいらっしゃいません。




時間を確保して、私の時間を売っていることになるので


時間を適当に扱われると、実は大きな損失なんですよね。


時間もお金も愛も同じ。




自分が自分を信頼していると


クライアントさんも自分に似てる方が来てくださいますね。




あ、ハードルあげたかな(*´▽`*)




気持ちのいい交流は自分が「そうする」と決めるだけで


できるものですよね。






今日も良いお天気なので気分はハワイです。



愛猫るるのブリショっす


ダンボールハウス