こんばんは

いかり屋圭子です。



よく、人の話を聞いていて

「贅沢言ってるなあ」と思うことがあります。(笑)



当の本人は全く気がつかないんですけどね。



そういう私もたぶん、「贅沢言ってる」と思われることがあるんでしょうね。



今日はダメダメな一日でした。



待っている宅配便が、在宅していても届かず

不在通知表が3度も入っていて

オートロックのインターフォンが壊れていたのがわかったり



夕方カウンセリングに出かけようとしたら

門扉の鍵を紛失していることに気がついて慌てたり。



出かけなければいけなかったので

この後、鍵がどうなるのかわからないまま

とりあえず門扉を出てしまいましたが。。。。(笑)



予備の鍵を猫シッターさんに預かっていただいているので

帰りに取りに行き、事なきを得ました。




一人暮らしって危ないですね(^◇^)



猫シッターさんが海外にいかれてたらどうなっていたのだろう。。。。




そして、郵便受けのダイヤルNOも不意に思い出せなくなり

開けることができなくなりました。。。。。




大丈夫か、ワタクシ。



実はちょっと疲れがたまってたようです。



けれど、クライアントさんに

「信じられない奇跡が本当に起こるから」ということを

心から伝えることができました。




実はわたくし、

12年ぶりに前の前の彼に再会しました。




彼がここを読んでいるのを前提で書きます。



奇跡に奇跡が重なり会うことになりました。



正直、12年も経っているし、どんな風に彼が歳を重ねているのかわからないし

くたびれた人が現れたらどうしようかと思いました。



けれど、まったく変わらず

相変わらず素敵な彼がそこにいて

むしろ、人間的にもっと素敵になっていました。



そして


私ったら

あの当時、彼の事全然わかっていなかったことに気がつかされました。



あの頃も

今でさえも

彼に愛されてることに気がつきました。




彼の繊細さとか(わかっていたつもりだったけれど)

彼の優しさとか

ユーモアのセンスとか(いや、あるのはわかっていたけどもっとだった)

彼の人懐こさとか

彼の上品さとか(わかっていたけどもっともっと)



こんなに素敵な人だったんだなと

改めて感心してしまいました。



モテるからね、彼。




で、私も、女っぷりが上がったと言われました。




お互いにいろんなことがあった12年でした。



昔から「孤独」がわかる二人でしたが

さらにわかる二人になっていました。



「私と付き合ってよかったでしょう?」と聞いたら

「うん」と言ってくれました。




彼と別れた後、

数年辛かったけれど



もうそんなこと、どうでもいいと思えました。



そのあとに長くお付き合いした人もいたしね。(笑)



私の人生は素晴らしい。



そう思えました。



そして数日後に無性に切なくて寂しくなりました。



それでも私の人生は素晴らしい。



嘘をつかずに

まっすぐに生きていてよかった。




本当に出会えてよかった。


あの頃の仕事でクタクタだった私を支えてくれてありがとう。



私はあなたのことを好きになった私が本当に好きだ。

こんな自分が好きだ。



それに気がつかせてくれてありがとうございます。