こんにちは


いかり屋圭子です。




人を信じるって




自分自身を信じてない人を目の前にして「あなたは大丈夫」と信じること



私のことを嫌う人に「それでいいよ」と思うこと



誤解されたと感じた時にもそのままにしておくこと



(もちろん、誤解を解こうとするのもありだけど)



上手くいかない関係に気を揉まないこと



自分に関係ないことで気を揉まないこと






以前、ユーミンが言ってました。



一緒に仕事をする人たちは、戦地に一緒に赴くような人達であり



そういう人を選んでいると。






戦地では「命」がかかっているので


それぞれが自分の役目を果たして


自分の陣地を守れる人。


人の陣地まで守らなくていいから。





そんな意味かなと解釈しました。






人を信じるって


「その人は自分の人生の問題に対応できる」と信じること





そんな風に人をほっておくことができるのが人


を信じ、自分を信じることかもしれません。







一見冷たいような



人は人


自分は自分



という考えが



本当は


人を信じている


ということになるんですよね。




人の悩みをとらない


人の分までしない


苦労させてあげる


悩んでる人を悩ませてあげる


苦しんでる人を苦しませてあげる




たぶん、その人にとって必要な経験だから






そして人が幸せそうにしているのを妬んでもいい


共に喜べなくてもいい



何を感じてもいい



感じることに善悪も正解も不正解もない




それが人間らしさじゃないですか






さ、今日も正直にいきましょう~♪







うちに来たころのるる 腹黒くはない(^◇^)