この絵は

油性ボールペン画家の前田さつきさん が描いて下さいました。

素敵でしょう?

なんか可愛くて感激です。


最近、漫画家さんとか画家さんが
セミナーやカウンセリングを受けに来て下さって
似顔絵描いて下さったりして
とてもうれしいです。


そして今噂の

『どえむちゃん』
今日は私の漫画を描いてくださってます。


うれしいなあ。


ひそかに「るる」も有名猫だねーーー(笑)


私はもともと漫画が大好きな子供で、かなり読みまくっていたし詳しかったんです。


だから、どえむちゃんの漫画を見て

「あ、美内すずえさん風だ!」ってすぐわかるし

(彼女が全盛期のあの頃の別マ読んでたから)

実はかなりいろいろ知ってます。


陸奥A子も好きだし

成田美名子のデビュー当時も知ってます。



一番好きだったのは
山岸凉子さんの『アラベスク』


単行本八冊は二回揃えました。

なぜかというと漫画が嫌いな母に、

隠し持っていたのを見つかり捨てられて、再度買ったから。


そう一度捨てられて

またこっそり買ったのに二回目も捨てられました。。。。


どうしてあんなに漫画を嫌ってたのかな。


マーガレット
少女フレンド

リボン
LaLa
花とゆめ


その他色々


姉と夢中になって読んでいました。


いつしか、あきらめたのかな。
高校生くらいで漫画離れをしました。



大人になっても
たまに
なんだっけ、一条ゆかりさんの
5人組が出てくる漫画の単行本や
有吉さんのバレエの単行本は
愛読してました。


急に漫画のことを思い出して
懐かしくて。



漫画を読んでいろんなこと妄想したり
夢見たりしたなあと
懐かしくて。


勉強の妨げになっていなかったし
悪影響もなかったと思うのに
母が嫌ってる、という理由で
隠れて漫画を読まなきゃいけなかったことが
悲しかったな。


「アラベスク」なんて芸術作品だと思うのに。


子供は親から
残念な圧力かけられること
ありますね。


親の意向に沿わないと

暮らしていけないですからね。


私の場合は

たかが漫画だったけれど

もっと苦しい圧力をかけられた人もいますよね。


でも

親もわかってなかったかもしれませんね。

子供がこんなに苦しくて辛かったってこと。


親自身が自分のことしか

見ていなかったのかもしれませんね。


私の母はそんなことはなくて

ただただ漫画が嫌いなだけだったようだけど。(><)



お母さんにわかってほしかった~~~~って

言ってみましょうかね。


わかってほしかったー。

漫画捨てて欲しくなかったー。

大事にしてることわかって欲しかったー。

大事なもの捨てないで欲しかったー。



上級ワークショップのことと

今日のオープンカウンセリングのことは

また書きますね。


おやすみなさい。