昔々書いた記事。下書きにありました。
 
赤裸々😆
 
 
 
 
 

私が初めて失恋をした時 10代
 

片思いだったけれど

 

その相手の方である先輩は私の親友のことが好きだった。

 

 

悲しくて

 

 

数ヶ月立ち直れなかった。

 

 

 

 

あまりのショックで人生で大きな転機になることをしてしまった。

 

 

その後、なぜかその頭のいい先輩は私に優しくしてくれたけど

 

 

いつしかその人のことはどうでもよくなってしまった。

 

 

 

けれどその時は

 

 

 

あまりの悲しさに、高校時代の親友の男の子にドライブに連れていったもらった。

 

近所のマクドナルドに入って

 

「今、私がどういう気持ちかわかる?」と聞いたら

 

 

「わかるよ」とだけ言ってそばにいてくれた。

 

 

彼は既に何度も失恋したことがあったらしい。

 

 

私が失恋した時。20代の時

 

 

泣いて泣いて、泣きはらした。

 

 

家でも食卓についてご飯も食べずにハラハラ泣いていたら

 

 

普段、あまり会話もしない母が心配して

 

 

「どうしたの」と言った。

 

 

でもたぶん失恋したことは言わなかったと思う。

 

 

言えなかったと思う。

 

実はその相手は別れた主人。

 

 

結婚する前に一度、振られたの。

 

 

 

 

その一年後に偶然、ありえない電車の中で再会して

 

 

今度は向こうからもう一度付き合おうというので

 

 

私は高飛車な態度でお付き合いをまた始めた。

 

 

今度は結婚前提じゃないと嫌だと言って。

 

 

なので最初から結婚することが決まっていたようなものだ。

 

 

そんなヒトと結婚するもんじゃアリマセン(笑)

 

 

でもあの時は

 

 

こんな偶然に、ありえないタイミングでありえない電車内で再会するのだからと

 

 

運命を感じてしまったのだ。

 

 

確かに一度は結婚する運命だったのだろう。

 

 

ちなみに慰めてくれた男子は

 

 

未だに良い友達だ。

 

 

一生の友達だ。

 

 

 

 

 

私が失恋した時 30代後半 離婚したあと

 

 

 

 

 

あまりの泣きはらしっぷりに

 

 

お岩さん以上の顔になってしまった。

 

 

ちょうどお正月で、母と姉と会ったのだけど

 

 

ごまかすために「体調が悪くて」と言った。

 

 

きっとばれていたと思う。

 

 

本当に本当に辛かった。

 

 

でもその数年後、その相手は

 

 

いきなりメールをしてきた。

 

 

「私のことなんて嫌いになったんじゃないの」と聞いたら

 

 

「嫌いになる理由がない」とのたまった。

 

 

すごい台詞だ。

 

 

ちなみにとてもキザで

 

 

キザが板につく仕事をしている人だ。

 

 

芸能界の方だ。

 

今でも自分が王子様だと思っているのかもしれない。

 

 

よく言うわと思いながら

 

 

いい台詞だな~と感心した。

 

 

 

失恋しても

 

 

 

時間が経つと

 

 

笑い話になるものです。

 

 

自分が振った話はもっとひどい。

 

 

もっと辛らつ。

 

 

だから一時期、自分もひどい目にあうのか、、、、

 

 

 

全てお互い様よねー