コンタクトレンズはワンデーアキュビーを長年使っているのだけど

前回、度数を上げてもらった。

「一度だとあまり変わらないので二度上げたほうがいい」という

検眼してくださった人のアドバイスを聞いてそうしたのだが

今度は近くが非常に見えにくい。


携帯の画面や、本の文字が見えなくて

本を読むのが億劫になってきてしまった。


何かのテキストも文字がぼやけるので

なんだかやる気がそがれる場合もあるし

とてもストレスだった。


そんなわけで昨日重い腰を上げて

コンタクトレンズの交換をしてもらいに出かけました。


前回から三ヶ月以内なので無料で交換してもらえるらしい。


眼医者さんは中年女性の方。

「老眼が急に進んで見にくい」という話をしたら

やっぱり、老眼というものは

緩やかに進むのではなく

ある時に急に進むものらしい。


「良くなることはないから、受け入れましょうね」との事。

それについては

OK、受け入れています。

あまりの急激な進み方にびっくりしたけれど

これが加齢現象というものなんだなと。


「私の場合は、コンタクトレンズの上から老眼鏡をかけることになるんでしょうか」と

聞いてみたら

今は遠近両用の「コンタクトレンズ」もあるらしいし

老眼になりかけた今、遠近両用メガネをつくり

早めに慣れたほうがいいわよとのこと。


先生の場合は43歳の時に(早いね)

海外旅行に行く時に作ったらしい。

手元のチケットの字も見たいし

遠くの地名の看板も見たかったしね。と。


なるほどーーーー。


いずれにしても

また、色々考えて

何か作らないといけないらしい。メガネ


ひとまず、近くの小さい字を見るときのストレスは軽減し

眼のチカチカも薄れたけど

今後も視力に関しては

日に日に衰えを感じながら

過ごしていくのだろうな。


この私がねえ・・・と不思議だけどねえっ

受け入れていますよーーーー。




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