スペインでバカンス3 | Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

あこがれの花の都パリ、フランスの優雅な生活~~と現実は大違い。
8年のパリ生活で、穏やかだった私は怒りマンボーへ変身し、お馬鹿で自己チューなフランス人に怒り狂う毎日。
きらびやかなフランスのダークな面々をまきちらす、怒れるフランス愚痴日記です。

スペインサンタスザンナの続きです。
バカンスに行くと私がめっちゃ乗りたがる(子供たちはどうでもいい)のが、プチトラン。小さい電車です。
これに乗ると観光地を一蹴させてくれるからお得だし、街の風景が全部みれて私は大好きです!
パリでもしょっちゅう乗ってます((´∀`))ケラケラ。
 
でもさすがスペイン。スペインは昼間の暑い時間はあちこち12時くらいから15時や16時まで閉まるんです。
ざ・おひるねタイム、ですね。シエスタっていいます。
なのでこの電車も、乗ろうと思って待ってたけどこない・・・と思ったら、再開は16時でした・・・
しらずに15時から1時間も待ちぼうけしてしまった。

 
ホテルから200メートルのところに海があります。
っていうか、全部海岸線なんですけどね。
 
 
砂浜はちょっと粗い感じで小石も混ざってて、足の裏痛い感じです。
ちょっと貝殻がおちてるけど、ほとんど貝殻がない!
 
 
ところどころ岩もあって、そこにカニがいましたー。
 
 
ホテルのプールよりも海で遊んでほしいけど・・・
やっぱり海は波が高くて遊べない日がおおいです。
呆然と海をみつめる息子。
 
 
観光地のホテルにありがちなのが・・・ゲームセンター。
子供たちがこういうことに時間とお金をついやすのがすっごい嫌なんです。
子供たちは大喜びなんですが。
フランスだと1回2ユーロから3ユーロのゲームが多いのですが、スぺ委にはたいてい1ゲーム1ユーロ!
それは私もうれしい!
 
子供たちにあらかじめお金を渡して「これで遊ぶんだよ。これ以上は絶対あげないからね」って決めたら、どのゲームが長く遊べるか、楽しいか、子供たちがめっちゃ考えに考え抜いてるのがおもしろいです。
 
娘のキッキは
「私はこのお金を使わずにおいておく」といいだし、
トマトは
「このゲームをしよう!キッキのお金つかいなよ!」
 
となすりあってます・・・・(;´Д`)