娘の担任と面談予約 | Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

あこがれの花の都パリ、フランスの優雅な生活~~と現実は大違い。
8年のパリ生活で、穏やかだった私は怒りマンボーへ変身し、お馬鹿で自己チューなフランス人に怒り狂う毎日。
きらびやかなフランスのダークな面々をまきちらす、怒れるフランス愚痴日記です。

うちの娘は、フランスに6歳の時にフランス語ゼロで来たので、
ほとんどアクセントなしにフランス語を話していても、
ボキャブラリーは全然たりないし、聞き取れないこととかもあるみたいなんです。
 
以前に同僚が
「そういう事情を学校の先生にちゃんと話しておくことはすごく大事。
話しておけば、先生は、この子は違うんだからとちょっと配慮してくれることがあるから!
先生に面談の申込したほうがいい」
と話してくれました音譜
なーーるーーへーーーそ!音譜音譜
 
だから、できるかぎり新学期が始まって新しい先生になると、
私は先生に会うようにしてきました。
やっぱり先生によっては大きく考慮してくれたりして助かりました。
 
今年もう10月になってしまって!しかも今週たくさんの試験があるみたいだから、
あわてて昨日の朝、あわてて娘の連絡帳に面談依頼を書きました。
私は日中仕事してるので、今週の18時以降でお願いしますと。
しかも娘に、パパには言っちゃだめだよ、ママがいくんだから、
と念を押しておきました。
どうせ言われることはわかってるし。
 
そしたら昨日夜、私が仕事から帰ってきてから、
「ママーフランス語の先生が、明日の朝11時15分だって!」
と。
 
だーーかーーらーー!18時以降って言ってるのに!
 
どうやら娘が
「ママは午後働いてるから、朝だったらいいかも」
と余計なことをいったみたい・・・
いえ、朝9時から18時まで働いてるんです。
ママの仕事は半日じゃありませんショボーン

なんでそんなこといったの?ママ無理だよと話していたら

娘もヒートアップしてきて

「だから明日先生にだめだっていえばいいんでしょ!」

と大きな声で怒り出し・・・

 

旦那がききつけて

「なに、誰に会うっていうんだ!?」

と。

もう隠せないから説明したら

「そんなくだらない。そんなこと言えば、

バカロレアも考慮してもらえると思ってんのか。時間の無駄だー。」

長々と、延々と、ばかばかしいと繰り返す旦那。

娘に勉強も教えないし、家庭教師も払えないし、宿題もみてやらない

何もしてないアンタにそんなこと言われる覚えは全くないムキームキームキー

 

先生の連絡帳に、その日は無理でして・・・と改めて記入していたら・・・

先生、明日(火曜日)と娘に言っておきながら、

連絡帳に書いている日にちは10月10日水曜日だ!

しかも先生のサインの横に、10月9日って。。。昨日は10月8日だったよね。

 

どいつもこいつも・・・爆弾爆弾爆弾