社会保険未払いの保険料の続き! | Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

あこがれの花の都パリ、フランスの優雅な生活~~と現実は大違い。
8年のパリ生活で、穏やかだった私は怒りマンボーへ変身し、お馬鹿で自己チューなフランス人に怒り狂う毎日。
きらびやかなフランスのダークな面々をまきちらす、怒れるフランス愚痴日記です。

アイコンママブロネタ「日々のできごと」からの投稿


社会保険RSIの2012年の未払いの保険料の続き!

RSIの事務所に行っても人によって計算が違うし、本当に支払わないといけないのかどうかもわからず右往左往していたら、
4月に裁判所から請求書と差し押さえするぞという脅しの手紙が。
夜中2時までかかって、RSIと裁判所にフランス語に事情を説明する手紙を書き、1週間後にはRSIから「XXXの計算が正しい」
という回答がきた!はやい!

まぁ、結局は25万円くらいを支払わないといけないから満足ではないけれど、裁判所から手紙が来るだけはご勘弁なので、
その額の小切手を切って、追跡番号つきで発送し、裁判所にも「RSIに直接支払ったから」という手紙を郵送。

ふぅ、終わったと思ったら、裁判所から「支払い請求に納得がいかない場合はXXXを同封して再度回答せよ」と手紙が。
だから回答したんだってば!また私の手紙なくしたのか???
いちいち手がかかる・・
また裁判所に同じ手紙を送りなおし。

でも・・・なんかその小切手が1ヶ月たっても私の口座から引き落とされないから、おかしいな・・・と思っていたら・・・
裁判所から「支払い請求に対する裁判をする。召還日は改めて連絡する」との手紙が。
小切手送ったのに、なんで何も進んでないのかなと思ったら・・・

RSIに送った手紙の追跡番号を郵便局のサイトで調べたら・・・なんと裁判所に送った手紙は届いていたけれど、RSIに送った小切手の手紙のほうが紛失していて届いていなかった!
引き落としされてないはずだわ・・・。

慌ててRSIに新たな小切手と、ほんとにちゃんと送ったんだよというために追跡番号の証拠画面なども添付してまた手紙送付。
旦那が「銀行に紛失した手紙の中の小切手の紛失届けださないと、RSIが遅れて受け取って2つとも引き落としするかもよ」
というので、銀行に行ってみた。

すると銀行の窓口のおねーちゃんが、小切手の紛失届けの仕方がわからないといい、別の銀行マンの人に聞いたら
「RSIから、小切手は現金化しませんという念書をもらえ。小切手を無効にした後でRSIが現金化しようとしたら、あなたの小切手が振り替え不可で、銀行から口座停止処分にされるぞ」と。

なんで・・・何もかも1度でうまくいかんかなぁ。