日曜日は、大阪協会の春季大会があり4月例会と併せて開催され、参加してきました
クラブ員全員、エントリーしたのは淡路島会場とは言っても釣り場はどこに行っても自由で、審査時間に淡路SAに戻ってくればok
今回は太田さん、沢木孝さんと3人での乗り合せで出陣です🚐💨
という事で開始時間の零時を少し過ぎた頃に徳島市へ到着し、そそくさと準備を始め、投げて行きます
台風の影響でウネリが少しあり、潮色はやや濁り気味です
しかしこれくらいの濁りなら魚も警戒心を解いてくれるやろうとお気軽に考えていくことにします
今回は協会、クラブともに異種二匹の長寸なので、夜間はキチヌを狙いますが、これは順調に釣れてきてくれます😀
38~39センチの個体ばかりで、寸法的には少し物足りない感じですが、釣れないよりは有り難いという事で、一匹だけをkeepしたいところなのですが、ほぼ同寸の4枚は締めてクーラーにinします。
5枚のキチヌ、一番下側のは写真後にリリースしてます
そして東の空が白み始めた5時前には三本の竿全てカレイ、アイナメ仕掛けに変えていきます🙋
ライトが完全に要らなくなった頃からぽつりぽつりと30~38㌢の美味しそうな、ナイスコンディションのマコが釣れてきてくれます！
太田さんはやはり同じ型のキチヌをkeepしており、同じ頃に40センチには届かないまでも39センチの良型マコガレイをゲット！
このカレイで、この時点では太田さんが3人の中ではトップに⤴️
逆転出来るならここらへんで40アップのアイナメでもと願っていたら、激しいアタリが来て、43センチ程のグマラマスな居付き色のアイナメが釣れてきてくれました
これで3人の中でトップに立てました
ここからは澤木孝さんの攻撃が始まり、40センチ弱のノッコミ腹パンクロダイ2連発の後、マコガレイ30センチと35センチを釣り上げて追い込みをかけてきます
しかし、ここからは3人ともアタリが遠くなり、タイムアップとなりました
審査場所の淡路SAに戻り審査の結果、悪運強く私が94回目の例会優勝を飾る事が出来ました
２位は太田さん！
3位は澤木孝さん！
使用した竿はがまかつ、がま投バトルサーフ33号405
ミチイトはゴーセン、リミテーション磯CXサスペンド5号に、ゴーセンテーパーライン6号~12号
遊導テンビン30号
仕掛けはがまかつ極投カレイ五目の14号を使用しました。
参加した皆さん、お疲れ様でした。