フライや、ムニエルにしたら非常に美味しいニベ✨
薄く広くお造りに切って食べたら最高に旨いマコガレイ、カワハギを釣りたくて、徳島にクラブメイトの島上さんと行ってきました🙂
流れは早いポイントだけに、島上さんとはかなり距離を取って土曜日の夕まずめから竿を出し、すっかり暗くなった頃にいきなり近くで季節外れの花火大会が始まりました
この2年程は花火大会も見ていなかったので、懐かしい気分です😅
夕まずめにキチヌの30~35センチがパラパラと来たあと、花火見物していたらいきなり竿が舞い込み取り込み開始！
地を這うような独特の引きで上がってきたのは……
大型のニベですが、そこまで体高もないし、鼻先(上顎)の方が出ている感じなんでコイチのような気もします
ハイブリッドかなとも思いますね
とにかく記録級なんで、家で真剣に魚拓を取らないとあきませんね。
その後も36~51センチまでのニベがポツポツ釣れてきて、32リットルと小さめですが、クーラーは満タン状態です
夜半まで釣り、もうお腹いっぱいと、ひとまず数時間だけ仮眠休憩します😴
そして夜明けから美味しいマコガレイを求めて投げますが、養殖の生簀に餌を入れているかのように餌が数十秒でキレイに取られます😯
この時期ごく当たり前なのですが、このペースで打ち返していると2時間程で餌が底をつくので、セーブしながら打ち返していると、方向により餌が少し残ってくる場面が出来始めました！
そんなタイミングで寸足らずのカワハギが釣れて針を外して活かしバッカンに入れていると、前ぶれなく一気に竿が飛ぶ激アタリが出ました💨
竿をつかんでドラグを緩めて様子を伺うと、力強い躍動感が伝わってきました！
走り方から、近年は内海にも増えてきたヘダイの大型と判断して臨戦態勢に入ります😐
しかし、やたらと首を振るこの感覚は？
と思いながら寄せてくると、何やら赤黒い
魚体です
針はカワハギを意識した、がまかつのスピニングB13号なので、最後まで好きなように走らせて取り込んだのはキレイな63センチ程の真鯛でした🌝
美味しそうな真鯛の後は、次はマコガレイをと気合いを入れて打ち返します💪
しかし、 餌取り軍団はなかなか緩めてくれず餌も底をつき、最後の打ち返し時にそれっぽいアタリがあり、待ちに待ったマコガレイ32センチが釣れてきてくれました😊
ここで餌も尽きてストップフィッシングとしました😑
クーラーのトレイも外して、満タンから超満タンになりました🤩
カワハギとカレイはバッカンに活かしてあります。
島上さんはニベ、キチヌ、ハモをそこそこ釣られていました。また朝からはキュウセン多数に、最後に25センチクラスのマコガレイをゲットされていました
全釣果、ニベ36~51センチ12匹に、㊙センチ1匹
真鯛63センチ1匹
マコガレイ32センチ1匹
カワハギ24センチ１匹でした。
この日使用した竿はがま投バトルサーフ33号405
オモリは遊導テンビン30号に、ミチイトはゴーセンリミテーション磯CXサスペンド3号に、ゴーセンテーパーライン4~12号
仕掛けは、ニベ狙いの夜釣りはフロロ8号1ヒロに、がまかつユムシコウジ17号。
明けてからのカレイ、カワハギ狙いでは、がまかつ極投大ギス五目の13号を使用しました。
島上さん、長時間の釣りお疲れ様でした🙂
帰ってからのお楽しみ、カワハギ、マコガレイの活けのお造りをすし飯に好きなだけ重ねて美味しくいただきました
海の恵みに感謝ですね🙂