ALONESSで配信された


親に虐げられていたときに、俳優にトキメキ、今目指して行動しているけれど、なんだかブレークスルーが起きない

という方に向けてのワーク




クロスラインを軸にして、悪意を跳ね返すというもの
(詳しくはALONESSへ)

自分を虐げるものに対して、力強くNo!をするための体の感覚の持ち方を教えてくれるワークだった





それを受けて、俳優講座をやることにしたみたい爆笑




そのワーク、私も配信聞きながらやってみた
跳ね返すことはできなかったけど、避雷針みたいに自分へのダメージなく下に流すことができた



跳ね返すことができなかったのは、自分の体験からこの方の気持ちもわかるのだけど、自分の体験からこの方の親の気持ちもわかるからだ




やりたいと夢を持ったときに苦しみの中にいた場合、

夢のワクワクと苦しみの感覚をセットで体に刻んでるときがある
だから、やりたいことをやるときに苦しみの感覚もセットで思い出す



私はまさに、この方と逆パターン


愛するものを傷つける自分をなんとかしたいともがいてるときに、お笑いとBiSHにトキメキ、私もこうなりたい❗って思ったんだ


焦りや存在否定、罪悪感、我慢、抑圧、恐怖、絶望、嫌悪
そしてこれらの感情否定
そんな暇があるなら、早急になんとかしろ!と自分にカツをいれてた


これがセットになってるって?
確かに苦しさ似てたかも


こんなん逆に暴走がひどくなったよね…


私にとってお笑いとBiSHの歌は、暴走がなくなっていくきっかけだった


お笑いや歌は小学生から好きだったからやりたいってのもあるけれど、どうしようもないときもどんなときも優しく響く存在に私もなりたいなって思ったんだ


こうして思いを書いてるときも胸や喉のギュッとなる感覚がある

動くとき、毎回、あるんだよな
どんどん無視できなくなるから、一旦違うことするって繰り返してる
これでもいいかって思ってたけど、そうとわかったなら、なんとかできそうかも



むしろ、

過去の自分と今で現実は違っても
体の感覚がリンクしているのなら、
今の自分の体に対して優しく響くものは、過去の自分に、そんな自分に似た人に届くかもしれない




クロスラインの横を意識するとき、
時空を越えてっ言っていて、私の中に残ったワードだ



前進する気付きを得た