今まで生きてきて知ったんだけど、

力んだらうまくいかないことが多いなーってこと

だから、リラックスして、力を抜くことが大切だなって思う



だからといって、脱力して、ふにゃけたらいいかといったら、そうではない

腑抜けは嫌だ



もう1つ思ったのは、

芯が通った人にものすごく惹かれるということ

とても魅力的なんだよね





緊張するとき、体が力んでいるのがわかりやすいように、様々な場面で身体に力が入る


焦る

我慢

気を遣う

乗り越える

踏ん張る

気合いを入れる


人生で感じたいろんな場面、

よくがんばってきたそんな場面、

それが自分の体のくせとしてある



凝りや違和感、痛みになっているものもあるんだなー

それぐらい本当によくやってきたよね





だからこそ、今



芯を持って、力を抜くこと



身体も意識も心もそうであれたらいいな~て思うのだ






ALONESSでHAPPY ちゃんが教えてくれた

Momed礼法

これがまさに、芯を持って力を抜く体の使い方だなと思った




やってみたら、お腹はもう一段下まで動くと知ったし、足に力みがあると知った



足の力みをなんとかしようと意識が行き過ぎると、バランスが崩れる

芯に意識を戻すとバランスはとれてくる(力みはあるままだった)

全体性の中で芯に意識のある状態はバランスがとれるのだなと思った


身体の芯は胸と腹の丹田を結んだライン(と手を横に伸ばします指を結んだライン)

意識の芯は望みや意図

心の芯は真心、本心

かなと思う



呼吸と共に同じ動きを繰り返す中で、

うまくいかなくても次でやればいいという言葉にハッとして、

真剣に丁寧にやる中で力を抜くということが少しわかった




身体が感覚を覚えたら、意識も心も影響されると思う

身体がリラックスしていれば、とても安心感があるだろう




そもそも意識についてもやっているから、二つの視点から、

芯を持って、力を抜く

そんな憧れの状態にむかっていきたいと思う




(追記)

芯を持って、力を抜くって2つやることがあると思ってたんだけど、

Happyちゃんが言ってるのは、芯を持つ(センター、自分の真ん中をとる)と余計な力が抜けるってことみたい


つまり、やることは1つだけ

芯を通す


ということは、
私の足の力みは力を抜くことに意識を向けるのではなく、芯を通すことに意識を集中するといいってことか
やってみる